この本で紹介するアパラチアン•トレイルはアメリカ東部の南はジョージア州から北のメイン州まで、14の州を貫く3500キロのロングトレイルだ。
2005年に約半年をかけ、著者の加藤則芳が歩き、そこで様々な人と出会い、体感したアメリカ。自然、文化、歴史から暮らしや人との交流、それに日本との比較や政治や宗教といった問題までをも描いた、原稿用紙1000枚を超える超ロングランのドキュメントです . . . 本文を読む
原子炉級プルトニウムで核爆弾が作れるか?その結論は、YESでもありNOでもある。以下少し古い記事ですが、「アゴラWeb」を参考です。
日本が現在国内外に保有しているプルトニウムの総量は約48トン。その殆どは”原子炉級プルトニウム”。メディアはその48㌧を”原爆6000発分”と表現しているが、これを使えば日本がすぐにでも強大な核兵器国になれるとい . . . 本文を読む
前回の”その17”では、笑えそうで笑えない夢を紹介しましたが。それ以降、不思議と変な夢を立て続けに見る。 その中でも今日紹介するのは、私が今まで見た夢の中で最高傑作と言えるものです。 それともう一つ、不思議と笑えた夢も追加で紹介します。一粒で二度楽しんで下さいな。 夢の続き、歴史も悲劇も繰り返される? まずは最初の夢から。 中年女に逃げられた夢を見た事は前回の& . . . 本文を読む
「%が分からない大学生 日本の数学教育の致命的欠陥 芳沢光雄 著」は、言い得て妙かもだが。責任を学生だけに押し付けるのは、具の骨董と言える。これこそが学生ではなく数学教育者の致命傷なのだ。
そういう私もこういった"算術"は大の苦手で、ゆとり教育やマークシートで甘やかされた世代の致命傷とも言える。ここでは敢えて、”算術”という言い方をする。
ではどの様に深刻か、以下 . . . 本文を読む
4/18以来、約1ヶ月ぶりの”鏡張りの部屋”です。正直どういう展開にしようか迷ってます。先ず最初に誰を犠牲にするか?当初は若いカミーユ嬢を最初の犠牲者にと考えたんですが。伊藤野枝の悲劇と重なるみたいでね。彼女に関しては、”伊藤野枝”ブログを参考にです。 前回の”その19”では、敵と見なしてた若い女カミーユが再訪し、自ら過去を . . . 本文を読む
ブログ友の記事に、”大正時代の毒婦、伊藤野枝”というのがあった。恥ずかしながら私は、この日本が生んだ”毒女”の事を知らなかった。 しかし、彼女ほど評価と評判が極端にかけ離れてる人も珍しい。評判は最悪でも、評価は最高の典型だったのだ。 今日紹介する伊藤野枝は、日本の婦人解放運動家で無政府主義者でもあり、作家と翻訳家と編集者をも兼ねる”スー . . . 本文を読む
先日ブログ友の記事に、最近は百貨店やスーパーが少なくなったとあった。
確かに私が子供の頃は、百貨店やスーパーで買い物をする事は、貴重な娯楽であり贅沢でもあった。買い物の後は、屋上のレストランで食事をするのが週イチの贅沢なイベントでもあった。 それが今では、通販やネットショップがメインとなり、かつての娯楽の殿堂であったスーパーや百貨店は姿を消しつつある。一時流行ったショップモールも閑古鳥が鳴く . . . 本文を読む
秋篠宮家に対するバッシングが止まらない。紀子さんの職員への厳しすぎる対応、2人の娘に対する教育への疑問などに始まり、長男悠仁さんへの帝王教育が疎かになっているのではと皇后が危惧しているという"情報"までが週刊誌で報じられている。
今週は「週刊文春」が、皇太子が秋篠宮に対し、”もっと大きな志を持ってほしい” ”(新天皇に . . . 本文を読む
若い時はヘンテコな夢をよく見たもんだが、歳を食うと夢さえあまり見なくなる。しかし先日、変な夢を見た。今日は笑える様で笑えない夢の紹介です。
私は誰もいない?ショッピングモールにいた。尿意を催し、急にトイレに行きたくなったが、何故か何処にもトイレがない。オカシイなと思いつつ、あちこち探索する内に、テナントとして入ってる旅行会社の事務所内のトイレを借りる事にした。
しかしそ . . . 本文を読む
昨日の”その1”では、メジャーリーグの大盤振る舞いの真相と、急速に冷え切った2018年オフのFA事情について述べました。 今日の”その2”では、MLBの超高額契約を支える経済システムの破綻について語ります。まずは2つの時限爆弾のうちの1つである、放映権バブルの崩壊から。高額な受信料に支えられた放映権 米国ではテレビを見るのにはお金が掛かる。勿論日本 . . . 本文を読む