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世界最大のクモの巣は?幅約25m!マダガスカル島で発見された蜘蛛とは?

2011年12月23日 | 動物

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 川をまたぐ蜘蛛の巣
 世界最大の蜘蛛の巣はどのくらいあるだろう?プエルト・リコ大学の動物学者インギ・アグナルソン(Ingi Agnarsson)氏率いる調査チームは、ダーウィンズ・バーク・スパイダーの幅25メートルに及ぶ網を複数発見した。大型バス約2台分に相当する長さだ。

 マダガスカル島にある「アンダシベ・マンタディア(Andasibe-Mantadia)国立公園のパークレンジャーたちは以前からその存在を知っていて、旅行者に見せていたらしい」とアグナルソン氏は話す。だが、ダーウィンズ・バーク・スパイダーとその記録的な大きさの網は、同氏のチームが調査するまで科学的研究の対象にはなっていなかった。

 新種のクモ「ダーウィンズ・バーク・スパイダー(英名:Darwin's bark spider、学名:Caerostris darwini)」の巣は、生物学的に最強と考えられる素材でできており、クモ一匹の網としては世界最大だという。今回の発見は「Journal of Arachnology」誌2010年第2号と「PLoS ONE」誌の最新号に掲載されている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia

ダーウィンズ・バーク・スパイダー・National Geographic news 世界最大の蜘蛛の巣:幅25m・アイラブサイエンス世界一大きな蜘蛛は?日本にいる巨大なアシダカグモ 

クモ学―摩訶不思議な八本足の世界
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おどろきのクモの世界―網をはる花にひそむ空をとぶ (子供の科学サイエンスブックス)
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風力発電が穀物の成長を促す? 空気の撹拌が、品質・収穫量を高める!

2011年12月23日 | 農業

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 風力発電が農業に役立つ?
 アメリカのトウモロコシの一大産地“コーンベルト”は、“風のベルト”と重なる。アイオワ州やイリノイ州に広がるこの一帯は風力発電開発も盛んだ。風力タービンによるトウモロコシの成長促進が期待できる可能性があるという。

 この10年で風力発電が急激に普及し、耕作地帯の付近に設置される風力タービンの数が増えている。農家や研究者たちにとって気になるのは、タービンのブレード(回転翼)が起こす風がトウモロコシや大豆などの穀物に及ぼす影響である。

 さまざまな地域で行われている伝統的な農法では、耕作地帯を囲むように木々を植え付ける。木で囲まれた領域の風の流れを遅くして空気の撹拌を促し、穀物の成長を促進する技術だという。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/

参考HP Wikipedia 防霜ファン・牧農園 防霜ファンお茶の福本園Making of ryukoku-cha
National Geographic news 風力タービンが穀物の成長を促す?

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