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光量子仮説を証明か?絶対零度で「光の粒子化」に成功!

2013年10月11日 | 量子論

 光は波?粒子?
 光とは何だろう?不思議な存在だ。波(波動)としての性質と、粒子としての性質を同時に併せ持つという。

 しかし、いつ粒子で、いつ波なのだろう?光は電磁波というから、我々は通常、粒よりのもむしろ波として認識している場合が多いと思う。

 1905年、アインシュタインは自らの論文において、光電効果を電磁波を粒子として解釈することで説明した。1923年には、コンプトンが電子によるX線の散乱においてコンプトン効果を発見し、この光量子説は有力な証拠を得た。

 そして今回、ハーヴァード大学とMITのチームが、質量をもたない光子をまるで粒子のように相互作用させ、結合させ、「分子」を形成することに成功した。これまでの光のイメージとはまったくちがう発見だ。

参考 WIRED NEWS:光の分子、作成に成功 アインシュタインの科学と生涯:アインシュタインの光量子仮説

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

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