「ペルセウス座流星群」が極大
今年、2016年も8月7日の立秋を過ぎ、お盆(8月13日~16日)を迎えるころ「ペルセウス座の流星群」(8月12日極大)がやってくる。
立秋は、初めて秋の気配が現れてくる頃とされる。夏至と秋分の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立冬の前日までが秋となる。暦の上ではこの日が暑さの頂点となり、翌日からの暑さを「残暑」という。また、翌日から暑中見舞いではなく残暑見舞いを出すことになる。
お盆は、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。 かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。現在では太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われることが多い。
お盆休みには田舎に帰り、親族一同が集う。真っ暗な夜空を見上げるときに流れる流星が、この流星群である。8月12日夜、三大流星群のひとつである「ペルセウス座流星群」が極大になる。月が沈む12日24時前後~13日3時頃が観測に適している。
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参考 国立天文台: ペルセウス座流星群が極大
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