閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「節分+クイズ?」

2025-02-02 06:00:56 | 節句、祭り

今日は「節分」です。今回もちょっと手抜き感がありますが、以前の作品に何かを加え
ました。さて、何か?判るでしょうか。
 
お空にを浮かべました。毎年何か付け加えるのですが、いよいよ困りました。
丁度、妻に頼まれた「鬼瓦」も完成したので、ついでに掲載しました。リビングの入り口に
魔除けとして置いてくれました。
 
きのうの朝はすっかりの雲、寒い一日になりました。
 
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送、きのうもボーと生きている
自分の再発見でした。
ゲストはディーン・フジオカさんとみりちゃむさん!
① 人見知りをするのはなぜ?
…この難問にズバリと正解したのは誰!?人見知りをしてしまう人に克服のコツも伝授!
【VTRゲスト】なるみ、よゐこ濱口
② なぜ下着もズボンもパンツという?
…下着とズボンが世界規模でたどった壮大な歴史とは!?
③ “仕出し”と“出前”はなにが違う?
…どちらも同じ時代に誕生した日本の文化!違いは一体どこに!?
【VTRゲスト】なかやまきんに君
バナナのむきかたでスタジオ大激論!?
…真横に引っ張っても割れました!
 
チコちゃんが終わって一緒に前のヨーカドーへ買い物に。この日は、1,550歩で
終わりました。
お昼は恵方巻にして、方位も西南西に合わせていただきました。午後はいいお天気に
なりましたが、富士山はお隠れでしたね。
 
今朝も4℃で、最高も6℃まで、外は雨の寒い一日のようです。
 
今日の日のちょっと長い解説です。

季節の移り変わりの目安となる「雑節」の一つ。「立春」(2月4日頃)の前日で、「大寒」(1月20日頃)から約15日目にあたる。

「節分」の日付は、近年では2月3日となることが多いが、2021年(令和3年)は2月2日(火)であった。「節分」が2月2日となるのは、1897年(明治30年)2月2日以来、124年ぶり。なお、2022年(令和4年)の「節分」は2月3日(木)、2025年(令和7年)は2月2日(日)となる。

冬の節が終わり、春の節に移る。この時期だけでなく、本来は「立夏」(5月5日頃)、「立秋」(8月7日頃)、「立冬」(11月7日頃)の前日をそれぞれ「節分」という。太陰暦(太陰太陽暦)では「立春」を年の初めと定めており、「立春」の前日すなわち「大寒」の最後の日にあたるこの「節分」を特に重視した。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行う。

豆と恵方巻

また、この日に「恵方巻(えほうまき)」を恵方を向いて食べると縁起が良いとされている。2025年(令和7年)の恵方は「西南西」、細かくいうと「西南西やや西」、方位角では「255度」となる。この習慣はもともと大阪を中心として発祥したものである。

「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にコンビニのセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まった。

ちなみに、ワタナベさんは「節分」に豆まきをしなくてもよいとされる(関連記事)。また、「節分」にちなむ記念日として、「のり巻きの日」「大豆の日」「巻寿司の日」「鬼除け鬼まんじゅうの日」「ササミ巻きガムの日」がある。

「節分」(立春の前日)の日付は以下の通り。

  • 2016年2月3日(水)
  • 2017年2月3日(金)
  • 2018年2月3日(土)
  • 2019年2月3日(日)
  • 2020年2月3日(月)
  • 2021年2月2日(火)
  • 2022年2月3日(木)
  • 2023年2月3日(金)
  • 2024年2月3日(土)
  • 2025年2月2日(日)

リンクWikipediaコトバンク 国立天文台

 

 

コメント (4)
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