閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「今月今夜の月の日」

2022-01-17 06:10:25 | 今日は何の日

     

今日は、今月今夜の月の」。

これは、「金色夜叉」の決まり文句でした。

貫一が恋人のお宮に「ダイヤモンドに眼がくらみ」とか、恨みがましいことを言って

いたと記憶しています。金の切れ目が縁の切れ目、世の常ですね。

でも、それを逆手に取ったドラマもあるようです。

おカネの切れ目が恋のはじまり 第1話 私達は日々お金に振り回されている | Paravi(パラビ)で見る

 

きのうは、一緒に出て日曜版購入でコンビニへ。それから帰路につきましたが、

は3千歩を目標に別れ、私は5千歩を目標に大廻りしました。途中に丸石公園が

あり給水休憩しました。日曜日、子供の声がしましたね。

帰って聞いたら妻は3900歩、私は5,285歩でした。

日の出から少したった富士山です。

日の入り時も前日と同じようでした。今日もいい天気ですね。

 

 

解説は、下記サイトから引用しました。

今月今夜の月の日(117日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

小説家・尾崎紅葉(おざき こうよう、18681903年)の金色夜叉(こんじ

やしゃ)のエピソードに由来する日

日付金色夜叉の中で、主人公の間貫一が熱海の海岸で、貫一を裏切った

恋人のお宮に「可(い)いか、宮さん、一月の十七日だ。来年の今月今夜

なつたならば、僕の涙で必ず月は曇らせて見せるから」と言い放ったことから

このエピソードからこの日の夜が曇り空になることを「貫一曇り」と呼ぶよう

なった。熱海ではこの日に尾崎紅葉の偉業を称え遺徳を偲ぶ「尾崎紅葉祭」

行われ、熱海芸妓による金色夜叉の名場面が舞踊で再現される。また

熱海海岸には「貫一お宮の像」と「尾崎紅葉」の記念碑が建てられている

 

リンク:熱海市Wikipedia

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする