北斎「千絵の海」シリーズ第7作目です。
この画面からは甲州の何れの地であるかは判断し難いが、人家の明かりが一つない
ところから、山間の地のように見受けられる。火振りという漁は、深夜に水面を
照らして魚を突くか掬う漁法のことで、別に夜振・焼網・夜焚きなどとも呼ばれて
いる。
解説は下記からの引用です。
「千絵の海」葛飾北斎|東京伝統木版画工芸協同組合 (edohanga.jp)
出来上がりは予想以上の臨場感のある景色になりました。
角度を変えた構図です。
少し拡大しました。
原画です。やはり、川の流れが自然ですね。
きのうは朝から小雨模様でしたが、ひどくならないうちにと早目に出てこぶし荘の
マッサージに行きました。自転車で行ったのですが、汗も出ませんでしたね。
帰りには雨も上がり、涼しく帰えれました。
帰宅前にヨーカドーの花屋さんで妻の誕生祝に「カランコエ」を、ケーキ屋さんで
カラフルなハロウィン模様に詰めた菓子を買いました。
花の開花が楽しみです。
きのうの歩数は計、2,765歩でした。
台風が、また、来ています。うちは大丈夫な場所ですが、海辺の方は毎回大変です。