閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「白露(9月8日頃 二十四節気)」

2023-09-08 05:30:23 | 今日は何の日

     

今日は「白露」ということです。一挙に涼しげな気配になりました。
今朝は24℃、しっかりと雨が降っています。季節の変わり目の風情かも・・・。
 
きのうの朝の空模様は曇っていて、富士山も頭がすっぽり雲にかかっていました。
       
     
きのうのスロージョギングは、3公園を廻って往復、6,930歩でした。なかむら
公園のベンチで腹筋をしましたが、コンクリ製で背中が痛かったので10回でやめま
した。
帰宅したら富士山の雲が取れていました。
      
夕刻の富士山、すごい色に染まっていました。
    
台風13号は土曜日の朝、こちらに直撃の予報です。マンションなので大丈夫と思い
ます。 
              
       
 
今日の日の解説です。

「白露(はくろ)」は、「二十四節気」の一つで第15番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が165度のときで9月8日頃。

「白露」の日付は、近年では9月7日または9月8日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は9月8日(金)である。

「白露」の一つ前の節気は「処暑」(8月23日頃)、一つ後の節気は「秋分」(9月23日頃)。「白露」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「秋分」前日までである。

いよいよ秋の気配が迫り、大気が冷えてくる。夜間に気温が下がり、大気中の水蒸気が草花に朝露となってつくようになる。光によって白く見える露ができ始める頃という意味で「白露」とされる。

雲が浮かぶ空

江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「陰気やうやく重りて、露にごりて白色となれば也」と説明している。また、空もだんだん高くなり、気持ちの良い青空が広がる頃でもある。

「白露」の日付は以下の通り。

  • 2016年9月7日(水)
  • 2017年9月7日(木)
  • 2018年9月8日(土)
  • 2019年9月8日(日)
  • 2020年9月7日(月)
  • 2021年9月7日(火)
  • 2022年9月8日(木)
  • 2023年9月8日(金)

リンクWikipediaコトバンク国立国会図書館

 
コメント
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