今日は「エイプリルフール」でしたね。解説によると万愚節(ばんぐせつ)と言うらしい
です。ウィットに飛んだ嘘を言いたいものですが・・。
こういうのはイギリスのBBCがお得意のようです。
こちらは1957年の4月1日に放送された偽ニュース。
BBCは、スイスの農場にある「スパゲッティの木」が大豊作となったと伝えました。
意外なことに、スパゲッティが収穫される様子を見た多くの人が、このニュースを信じたのだとか。
テレビ局には「どうやったらスパゲッティを栽培できるか」と問い合わせが殺到したそうです。
きのうの日の出です。富士山は霞の外、見えるか?見えないか?どっちやねん!
きのうはバス、相鉄線、東横線を乗り継ぎ、大倉山の次女のお宅を訪問。孫娘と遊び
ました。私たちの絵を描いてくれましたね。これ、紙紐作品になりそうです。
湘南台駅についたら5時前、コンビニに日用版が残っていました。
帰ったら午後5時半、往復、5,349歩でした。暖かい一日でしたね。
今朝は13℃、一転して午後から雨の予報です。病院の予約を入れていますが・・。
今日の日の解説です。
悪意のない嘘をついてもよいとされる日。イギリスでは嘘をつける期限を正午までとする風習があるが、それ以外の地域では一日中行われる。
日本語では直訳の「四月馬鹿」や漢語的表現の「万愚節(ばんぐせつ)」ともいう。英語では「April Fools' Day」であり、「April fool」はその日にだまされた人を指す。「エイプリルフール」の起源は諸説あってはっきりしていない。
かつてヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反対した人々が、4月1日を「嘘の新年」として馬鹿騒ぎするようになったのが由来とする説がある。
他にも、キリストが生前にユダヤ人に馬鹿にされたことを忘れないための行事という説もある。元々はヨーロッパの風習とされるが、インドが発祥という説もある。
インドにおいて悟りの修行は、3月20日頃の「春分」から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節(やゆせつ)」と呼んでからかったことに由来する説である。
この説によると、インドの「揶揄節」が西洋に伝わったものが「エイプリルフール」、中国に伝わったものが「万愚節」になったとされる。
日本には江戸時代に中国から「万愚節」が伝わったという説や、大正時代に欧米の「エイプリルフール」が伝わったという説がある。現在の日本では一般的に「エイプリルフール」として市民生活の中に定着している。