閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「あんぱんの日」

2024-04-04 05:45:18 | 今日は何の日

            

今日は「あんぱんの日」、日本に餡という食材があったから出来た、和洋折衷のパンですね。
カレーパンが何故か大好きです。何でも入れてしまえ!、の根性、天晴です。
         
「あんぱん」で作ったのが「アンパンマン」、第1シリーズ作品です。昔の作品を紹介
できて嬉しいです。
        
第2シリーズの作品もありました。こちらはアンパンマン号も作りました。この汽車は
いろいろ仕掛けをしてプレゼント先で喜ばれました。
        
               
きのうの朝は雨の降る前にと8時に外歩きに出ました。コースはいつもの4千歩コース、往復、
4,678歩でした。途中のコンビニで、絵の次作ゴッホの「ひまわり」用の参考写真を印刷
しました。月末までじっくり励みます。
 
 
今朝は14℃あります。概ね曇りで、今日も富士山は望めませんね。
 
今日の日の解説です。

1875年(明治8年)のこの日、明治天皇が水戸家の下屋敷を訪れた際に、お花見のお茶菓子として木村屋(現:木村屋總本店)の「あんパン」が出された。

あんパン

明治初期、銀座の木村屋がパンを売り出しだが、日本人の口に馴染まずなかなか売れなかった。そこであんをつめて売ると、饅頭に似てしかも変わった風味だということで大ヒットした。

当時天皇の侍従をしていて「あんパン」好きであった山岡鉄舟は、木村屋の木村安兵衛に「これまでは京都の和菓子をお出しすることが多かったが、純日本製の「あんパン」をお出ししたらどうか」とアドバイスした。

木村安兵衛は、それまでの「あんパン」に工夫をこらし、日本を代表する花である八重桜の塩漬をいれた「桜あんパン」を開発した。天皇はこれをいたくお気に召し、木村屋の「あんパン」は皇室の御用達となった。その後、一般にも市販されるようになると、また大ヒットしたという。

記念日は、東京都江東区有明に本社を置き、各種パン・和菓子・洋菓子の製造・販売を行う株式会社木村屋總本店が制定。2001年(平成13年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

関連する記念日として、4月12日は「パンの記念日」、毎月12日は「パンの日」となっている。

リンク木村屋總本店Wikipedia

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする