閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

【手塚治虫】  「鉄腕アトム」

2024-04-06 05:45:28 | 手塚治虫作品より
         
今日は土曜日、紙紐作品は手塚治虫シリーズで、人気4番目・4作目の「鉄腕アトム」です。
でっかい鼻のお茶水博士も懐かしいですが、ジェットで飛ぶアトム、空気のない宇宙をどうして
飛べるのか、当時は判らず主題歌を唄っていましたね。
どの作品でも難しいのは顔、中でも眼ですね。今回はうまくできました。
漫画の解説は超長いので、下に回しました。
 
【公式】鉄腕アトム(1980) 第1話『アトム誕生』
          
きのうの朝は小雨、ちょっと止んだ午後に外歩きに出ました。雨に会うといけないので、
頼まれたバナナだけ買いにロピア行き、往復、3,682歩でした。
       
今朝は11℃、日中は小雨だそうです。お天気の悪い日が続くので花見もままなりませんね。
 
今日の作品「鉄腕アトム」の長い解説です。

鉄腕アトム - Wikipedia

1世紀の未来を舞台に原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き、人と同等の感情を持った少年ロボット・アトムが活躍する物語。米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)1981年には関連書籍の発行部数が累計1億部を突破した。

本作は、19514月から19523月に連載されたアトム大使の登場人物であったアトムを主人公として、19524月から19683月にかけて、「少年」(光文社)に連載され、1963年から1966年にかけてフジテレビ系で日本初の30分テレビアニメシリーズとしてアニメ化された。このアニメ第1作は平均視聴率27.4%を記録しその後、世界各地でも放映された。詳細は鉄腕アトム (アニメ第1)の項目を参照。

後にアトム大使鉄腕アトムの設定に擦り合わせて改変した鉄腕アトム 大使の巻として組み込まれるなど、本編がスピンオフに歩み寄る逆転現象が起きた。

1980年には日本テレビ系でカラー版の2作目のアニメが制作され、さらに1作目と同じくフジテレビ系にて2003年にASTRO BOY 鉄腕アトムとして3回目のリメイクが放映、2009年にはCG映画ATOMが公開されている。

現在の日本のロボット工学者たちには幼少時代に鉄腕アトムに触れたことがロボット技術者を志すきっかけとなっている者も多く、日本のロボット技術の発展には本作が大きく貢献しているとされる一方で、反原発派からは原子力の利用に対する現状との関係を批評・批判する書籍も出されている。なお、原作者は原子力発電を推奨する意図はないと述べている。

コメント
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