閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「真白き富士の嶺の日」

2025-01-23 06:00:58 | 今日は何の日

今日は「真白き富士の嶺の日」でした。昔、哀しい海難事故があったようです。富士山には
何の罪もなく、墓標みたいな存在でしょうか。
気象予報技術もそんなに進んんでいなかった明治時代、気概だけでは自然の脅威には勝てま
せんでしたね。
七里ヶ浜の哀歌|真白き富士の根|六番まで|歌詞付き|真白き富士の根 緑の江の島
 
きのうの朝はきれいに明け、富士山も久しぶりに姿を見せてくれました。
最近は外歩きを止めているので、運動は室内での筋トレだけです。夕方には富士山も
出ていました。
 
今朝は4℃、最高は14℃の穏やかな一日の予報です。
鼻の奥がムズいのはコロナの後遺症かも知れないと思い、今日は耳鼻科に行ってきます。
 
今日の日の解説す。

真白き富士の嶺の日(1月23日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳

1910年(明治43年)のこの日、神奈川県の逗子開成中学の生徒12人が学校のボートで乗り出し、七里ヶ浜で遭難して全員が死亡した。

この遭難は社会的事件として新聞で大々的に扱われた。この悲報に接した鎌倉女学校の教諭・三角錫子が「七里ヶ浜の哀歌」(歌い出しの歌詞から「真白き富士の嶺(根)」とも呼ばれる)を作詞し、この歌は全国で愛唱された。

また、1935年(昭和10年)、1954年(昭和29年)にこの事件を題材にした映画も制作され、題名は1935年が「真白き富士の根」、1954年が「真白き富士の嶺」である。

リンクWikipediaYouTube

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする