京から24宿目、荒井宿です、
現在では、新居と表記しています。荒井宿には関所があり、厳しい取り締まり
があったそうです。それで対岸に関所らしい建物と柵を造りました。
ここに描かれているのは浜名湖で、今は汽水湖ですが室町時代には淡水湖だった
そうです。
この絵は、湖面を大名行列を乗せた船が荒井宿に向かっているところとされています。
作品は、勘違いで手前に進むように制作してしまいました(失敗、失敗!)。
真中の舟は、幔幕を張った藩主の乗った御座船で、手前の舟には、中間たちが
乗っていて、暇そうな様子です。
遠景から手前の舟までの遠近を表現するのがおもしろかったですね。
別角度からです。
原画はこちらです。
現在では、新居と表記しています。荒井宿には関所があり、厳しい取り締まり
があったそうです。それで対岸に関所らしい建物と柵を造りました。
ここに描かれているのは浜名湖で、今は汽水湖ですが室町時代には淡水湖だった
そうです。
この絵は、湖面を大名行列を乗せた船が荒井宿に向かっているところとされています。
作品は、勘違いで手前に進むように制作してしまいました(失敗、失敗!)。
真中の舟は、幔幕を張った藩主の乗った御座船で、手前の舟には、中間たちが
乗っていて、暇そうな様子です。
遠景から手前の舟までの遠近を表現するのがおもしろかったですね。
別角度からです。
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