閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「彼岸」&「チコちゃんに叱られる」

2024-03-17 05:45:05 | 今日は何の日

      

今日は「彼岸」、お墓参りに行く時期になりましたが、昨年で終活して墓参りには行かなく
なりましたので、陰ながらお参りすることにします。
             
きのうは東の空はきれいな朝ぼらけでしたが、西の富士山は白くもやっていました。
                          
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送の日でした。いつも通り、楽しく
お勉強させて貰いました。
ゲストは河合郁人さんと村上知子さん。
ふみきゅんがお得意のモノマネを披露…Kinki Kids !
 
① カラスの漢字は「鳥」よりも線が1本少ない。一体なぜ1本少ないの?
…目がどこにあるのかが分かれ目 !
 
② あつーいときに飲むビールの1口目は最高!という人は多い。ではなぜ1口目のビールはおいしいの?
…喉が美味しいと思うってどういうこと・・??
 
③ いつまでも元気でいると思いがちな両親。
ではあとどのくらい一緒にいられるのか、その残り時間を知っていますか?
…余命1年につきたった1日!!! 岡村の場合9日!?
大型連休を控え、じわっと笑えるボーとしている投稿映像特集…必見でした!
 
9時半になって外歩きに、きのうも暖かったですね。いつもの4千歩コースを行き、帰路に
ロピアの前を通ったので電話して注文を貰いました。大根、バナナといちご、ついでに辛口の
菊水を買って重かったです。往復、4,652歩でした。
きのうは隔週で行くマッサージの日でしたが、予約一杯で今日になっています。
 
昨夜、今月のジャパネットのグルメ通販が届きました。横浜中華街「江戸清」の中華まん3種、
富士宮焼きそば、「蘭蘭酒場」の「四川麻婆豆腐」、楽しみです
        
今朝は12℃もあり暖房不要です。まだ2度ほど下がるようですが、暖かい日になります。
 
今日の日の解説は超長いです。

「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれる。仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」がある。

彼岸は、二十四節気の「春分(3月21日頃)」と「秋分(9月23日頃)」を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間であり、1年で計14日ある。この期間に行う仏教の行事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼び、一般的にはこの期間に「お墓参り」をする。

彼岸の最初の日を「彼岸入り」や「お彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼ぶ。なお、中日の「春分」は「春分の日」、「秋分」は「秋分の日」として国民の祝日となっている。

2023年(令和5年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。

  • 3月18日(土)彼岸入り
  • 3月19日(日)
  • 3月20日(月)
  • 3月21日(火)中日(春分)
  • 3月22日(水)
  • 3月23日(木)
  • 3月24日(金)彼岸明け

同年の「秋の彼岸」の日付は以下の通り。

  • 9月20日(水)彼岸入り
  • 9月21日(木)
  • 9月22日(金)
  • 9月23日(土)中日(秋分)
  • 9月24日(日)
  • 9月25日(月)
  • 9月26日(火)彼岸明け

2024年(令和6年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。

  • 3月17日(日)彼岸入り
  • 3月18日(月)
  • 3月19日(火)
  • 3月20日(水)中日(春分)
  • 3月21日(木)
  • 3月22日(金)
  • 3月23日(土)彼岸明け

同年の「秋の彼岸」の日付は以下の通り。

  • 9月19日(木)彼岸入り
  • 9月20日(金)
  • 9月21日(土)
  • 9月22日(日)中日(秋分)
  • 9月23日(月)
  • 9月24日(火)
  • 9月25日(水)彼岸明け

俗に、中日は先祖に感謝する日とされ、残る6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされている。

彼岸は仏教行事に由来するとされるが、彼岸の行事は日本独自のものであり、インドや中国の仏教にはない。歴史的には、806年(延暦25年)に日本で初めて仏教行事としての彼岸会が行われた。

民俗学では、彼岸は元は日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が起源だろうと推定されている。民俗学者・五来重(ごらい しげる、1908~1993年)は「彼岸」という言葉の由来について、豊作を太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願(ひがん)」となり、後に仏教用語の「彼岸」と結び付いたと説いている。

ぼた餅

日本では彼岸に供え物として、もち米とあんこを使用した「ぼた餅」や「おはぎ」と呼ばれる食べ物が作られ、食される。これらの名前は、彼岸の頃に咲く花である春の牡丹(ぼたん)と秋の萩(はぎ)に由来すると言われる。

日本の気候を表す慣用句に「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がある。これは「冬の寒さ(残寒)や夏の暑さ(残暑)は彼岸の頃まで続き、彼岸を過ぎると和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味である。

ヒガンバナ

彼岸に由来する花として「ヒガンバナ(彼岸花)」がある。ヒガンバナは、ヒガンバナ科の多年草で、鮮やかな赤い花を咲かせる。地下の球根には強い毒性がある有毒植物であるが、かつては飢饉(ききん)や災害の際に食べる救荒(きゅうこう)作物として球根のデンプンを毒抜きして食べていた。

ヒガンバナ

ヒガンバナの名前は、秋の彼岸の頃に、突然に花茎(かけい)を伸ばして鮮やかな赤色の花が開花することに由来する。その他の由来として、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もある。

また、彼岸に由来する花として「ヒガンザクラ(彼岸桜)」もある。ヒガンザクラは、バラ科の落葉小高木で、本州中部以西に多く、観賞用として庭などに植えられる。

ヒガンザクラの名前は、春の彼岸の頃に花を咲かせることに由来する。各地のサクラの開花・満開を判断する標本木(ひょうほんぼく)の「ソメイヨシノ(染井吉野)」より少し早く開花するのが特徴である。

リンクWikipediaコトバンク


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「コガネネコノメソウ」 | トップ | 「春の睡眠の日」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

今日は何の日」カテゴリの最新記事