今日は「ノーベル賞授賞式」の日です。創設者の意図を考えると平和賞が一番重要かと思い
ますが、この賞が一番選考が難しそうです。今年は日本被団協が受賞しましたが、原子爆弾も
戦争も終わりのない世界です。
きのうの朝はきれいな朝ぼらけで、富士山も絵葉書のようでしたね。
きのうは二人でマッサージへ。私が1時間先発し歩きとバスで、妻はバス2つを乗り継いで
来ました。二人での外出での楽しみはランチ、帰路、バスを途中下車して「魚屋路」という
回転寿司の店で”【豪華】特選ランチ ”なるものをいただきました。何よりもワサビが入った
お寿司、いいいですね。
帰ったら、計、5,830歩でした。
日の入りの風景は、雲がありましたが、きのうもきれいな富士山でした。
きのうのネットニュース、プラを分解する菌が見つかった、とのこと。朗報です。
今朝は6℃、晴れ間もあり最高は13℃の予報です。ちょっと作品作りが遅れているので
頑張ります。
今日の日の解説です。
スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベル(Alfred Nobel、1833~1896年)が亡くなった日。ノーベル賞は彼の遺言により創設された。
ノーベルの命日であるこの日、ノーベル賞の「授賞式」が行われる。
物理学・化学・生理学医学・文学・平和・経済学の6分野あり、平和賞はノルウェーの首都オスロの市庁舎で、それ以外の賞はスウェーデンの首都ストックホルムのコンサートホールで、授賞式が行われる。受賞者には、賞金の小切手・賞状・メダルがそれぞれ贈られる。
賞の選考はノーベルが生まれたスウェーデンの研究機関が行い、平和賞だけは、創設当時スウェーデンと連合王国だった関係でノルウェーで選考される。賞ごとに選考委員会が作られ、世界中の大学や専門家に推薦依頼を送って、その返答をもとに受賞者が選ばれる。
基本的に個人にのみ与えられる賞であるが、平和賞のみ団体の受賞が認められており、過去に「国境なき医師団(MSF)」(1999年)や「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」(2017年)などが受賞している。また、2024年(令和6年)に被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が平和賞を受賞した。
関連する記念日として、11月27日はノーベルが自らの発明したダイナマイトで得た富を人類に貢献した人に与えたいという遺言を書いた日として、「ノーベル賞制定記念日」となっている。
リンク:Wikipedia
分解の仕組みが判れば工業化も可能でしょうが、何十年もかかりそうです。