閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「小さな木の実」

2018-10-03 17:16:19 | 今日の歌

歌の週、3日目は我がコーラスの練習でした。
私たちの歌は2部合唱ですが、男声がメロディー部を沢山唄わせていただくので、責任が重いですね。
男声の平均年齢(多分80才)、頑張っています。
 
<二木紘三のうた物語より引用>
原曲はビゼーのオペラ『美しいパースの娘』で歌われるアリア。このオペラは、同じビゼーの
『カルメン』や『アルルの女』に比べて、上演される機会はあまりありませんが、この曲だけは
よく演奏されます。
 石川皓也(あきら)が作編曲したこの曲に、海野洋司(うんのひろし)が日本語の詞をつけ、
昭和46年(1971)、NHKの「みんなのうた」として発表されました。
 曲はホ短調ですが、サワリの頭の3小節だけト長調になっています。
ここがパッと明るい感じになるのはそのためです。
 
歌はコーラス版をコメントより聴けます。

 

 


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2 コメント

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歌が聴けます。 (閑斉)
2018-10-03 17:23:29
Youtube より  (2018/04/10 公開)
「合唱団ユートライ」第33回定期演奏会
2017年12月2日 新潟市音楽文化会館にて
https://www.youtube.com/watch?v=vwuy3cYQhbw
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歌詞です。 (閑斉)
2018-10-03 17:32:07
原曲:ビゼー、編作曲:石川皓也、作詞:海野洋司
1 小さな手のひらに一つ 古ぼけた木の実握りしめ  
  小さな足跡が一つ 草原の中を駆けてゆく
  パパと二人で拾った たいせつな木の実握りしめ
  今年また秋の丘を 少年は一人駆けてゆく
2 小さな心にいつでも 幸せな秋はあふれてる
  風とよく晴れた空と 温かいパパの思い出と
  坊や 強く生きるんだ 広いこの世界おまえのもの
  今年また秋がくると 木の実はささやく パパの言葉

  
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