スーパーの横にある園芸店を覗いて、隅で売れ残っている可愛らしい花を見つけました。
昔の印象とはずいぶん違う形だけれど、葉を見るとたしかにカランコエだなぁと思たんですが、
思い出してみると、カランコエは育てやすかった。
その上、下向きのベル型、うっすらとしたグリーン。売れずに残っていたらしいお買い得品。
可哀そうに、うちで立派にでっかく育てるぞ。
カランコエと言えば肉厚の葉や枝がしっかり伸びて先に赤やピンクの4弁の花がびっしり咲いているイメージでした、
冬に咲くので何度か育てたことがあります。
いつもシクラメンと並んで置いてありました。
それが時が経ってこんな形がでていました。
画像を調べてみると華やかな色も形もあるようですが、うちに来たこの花を見ると静かな気持ちになれます。
ほかにも、可愛らしいフィフィ、ウェンディやパリというつぼ型の品種があって、
写真を見ていると今日の家事を放り出して走っていきたくなりますが、我慢です。
ウエンディ(’Wendy’)は
オランダのワーゲニンゲン大学のカルパーという人が、 (K.miniata Hilsenb. et bojer)と別の種を交配させて作った。
のだそうです。(人''▽`)ありがとう☆
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