朝は気持ちよく晴れて、今日もルンルンで洗濯機を回した。
ふと近所のベランダを見ると、なんか違和感があるな、、、最近。
冬になって木の葉が落ちたので見通しが良くなったのかな。
いや、そういえば、なんかさっぱり洗濯物の影が見えない。
じろじろ観察しているんじゃないけど、そういえば時々布団は干してあるけど。
裏も右隣もなんか洗濯物が少ないなぁ。いつも気にしてなかったし。なんで、いつから見ないんだ。
まぁいいか。よそ様のことより、今日はシーツをパリッと乾かすのだ。
また黄砂の季節がくるし、とはいうものの洗濯物って毎日毎日出てくるものです。
そういえば子供たちの育ちざかりは毎日汚すは破るは、長男はひどかった。ズボンなど買ってすぐに膝当てをぬいつけたっけ。
そしてこれも元気だからこそ。そういう風に考えて何事もここまで乗り切ってきたんだ、何事も。大小様々な出来事をかいくぐってきたんだ、なんて。
突然ひらめいた、なんかベランダで洗濯物がはためかないのは、もしかしてドラム式、乾燥機付きの洗濯機の仕業かな。
そうかな。
あれって乾いて出てくるんだっけ。干さなくても。コインランドリーみたいに。
毛布だって大きい布団だって大丈夫だと、テレビでいってなかったかな。
そうかそうかも。でもうちの洗濯機は元気でよく働くし、洗濯機の予算は上げてなかったし、考えたこともなかったし。
乾燥機か、聞いてみるか、いややめておこう、「この頃洗濯物みませんね、ひょっとしてドラム、、、あわわ)。みっともない考えるのもやめだ。
一応納得。
で、勝手に思いついて勝手に納得したが、洗濯も終わったし買い物に行こう。
で、やっぱり帰りには花を一鉢買ってきてしまった。春には春の花、酷暑でも寒くても花は咲く。
こうなるとで花屋さんは(おしゃれなフラワーショップ)観察だけ、見るだけ、では終わらない。
この花、なんかポツンと一軒家風に一鉢だけ離れて置いてあった。名前のようにかわいいフリルのついた花が寒そうに震えていて一緒に帰ろ。と言っていた。だれか買うのをやめてここにほったらかしたのか、かわいそうに(買う気満々の言い訳)
幻聴幻覚の昨今、平常心を忘れてまた増やしてしまうのか。
そのとおり。帰り道には助手席にご機嫌の(?)シクラメンと一緒。
それがこの花名前まで可愛い。
花弁はラッフルか、よく見るとフリルが可愛い。
夏越しさせて花いっぱいに(妄想中)
気まぐれに咲くカランコエ
私の椅子の後ろでぽかぽか日差しを浴びて目を覚ましたのかな。
ボールペンのインキが切れた。
こだわりのボールペンなのでブログに二度も書いている。外出先ではいつも筆記用具入れを探すのに、この子(今時の呼び名)たちだけはいつもモニターの前でスタンバっている。誉!!
今日書けなくなったのはあなたのせいじゃなくて、インク切れだからね。替え芯の予備はまだ8本もあるのだけれど、前に替えたのが1921年だってブログに書いている。書きやすさバツグンなので芯を即買い足したとも。
それも10本も。この分で行けば後20年は大丈夫だ。こちらのエネルギーさえ切れなければ。
ああそこで。
今日からガソリンが値上げだ、とニュースで言っていた。
今日はクリニックに行く日なので、ついでに図書館に予約本が来たし、スーパーで、食料品の買いだめして、厚手の靴下も買って、それから、、、とチラとメモを見ると お茶やらバターやら野菜など諸々、予備もいるな。
冷蔵庫を一応空にするのが好き、掃除もできるし、残ったものの組み合わせの献立も面白い。ほとんど空になった、よく我慢した。
よしよし
花屋を覗いてサクラソウのツイニーを見てくる。
最後にガソリンを入れて。
値上げか! ガソリンの難しい事情は置いても、坂道暮らしでは車がいるのだから、寄らねばなるまい。
買い物車を出すのも週一くらいにしようかな。
木立ベゴニア
友人に花の種をもらいました。「今撒かないと、今!今! 手伝うよ」
というので急遽撒いておいたのですが、芽が出ていました。
慌てたので「何の芽?」か忘れました。というかナニの種を撒いたのか名札もなくなって。
「もらった種、なんだった?」「え、いろいろだったよね」「うん、いろいろ、でも名前が分からない」
「今度行って見てみるよ、芽が出たの、おめでとう」
めでたいのはいいけれど、双葉を見るのも大切、うろ覚えで調べてみました。きっとこれ(かも)
たぶんオダマキだけれど、どんな色が咲くのかな
西洋オダマキとちょっと違う、ミヤマオダマキだったら嬉しいけど。
千日紅。株元が赤いので赤かピンクが咲きそう
他の色は春にまいてみよう。
トルコキキョウ
初めて見た形。ちょっと嬉し。早々にロゼットかな、
いろんな色を撒いて待っていたけど結局これ一本。
来年の春まきの種はやっぱりきちんと管理して撒かねば。育てるのが簡単なヒャクニチソウで。
でもこの花昔からあるって侮るなかれ、最近の育苗技術は、びっくりするような品種を作り出しているのでうれしい。
春よ来い♪ 早く来い♪
寒い風が吹いて夕方は冷えてきました。それでも温かい光の下で暖か色の花が咲いています。
いつもなら紅葉の写真の整理をしているところですが、どこにも行けないうちに木枯らしの季節になりました。
モミジまだ間に合うかな。
シクラメン、クレヨンです。濃い色の筋が入って
なんか素朴でいい感じです。
ポリゴナム
どこにでも生えてくる元気が良すぎる花ですが、
隙間を見つけて垂れ下がって咲いていると可愛くて
一年に一度モデルになってもらいます(o^―^o)
ガーデンシクラメン フェアリーピコ
花びらの裏が赤く小さくてとても可愛い。
門扉の外に置いてあるのですが通る人に褒めてもらうので
背筋もシャキッと伸びるようです。
今年は秋が短くて時々木枯らしも吹いてきていますが、庭の花のいろいろな暖か色が、次々に咲いていてほっとします。
毎日狭い庭を徘徊して、花くんと葉っぱくんたちに挨拶をする。
今日のベストはこれ!!
パンジーさん(ビオラかも💦)進化が早くて、その上
プレートがないので名前が分からないけれど、美しい。
なんだかうちが気に入ったのか一番早く育って花もたくさん咲いてきた。
今日のナンバー1(決定!!!)
ユーフォルビア ダイアモンドフロストさん
綺麗に咲いて夏も超えとうとうお花も減ってきた。
茎を何本か水差しにして冬を越そうと思っている、けどあなたも
頑張るのだ。余分な枝を切って大切に箱に入れてあげる。
春になったら一回り大きくなって庭に帰るのだよ。
だから今日のベスト2。
あれもこれもみんな綺麗だけれど、球根たちはまだ芽が出ないし(早起きの水仙は葉っぱが出てきて、つぼみものびてきたけど)隣のツワブキは記念撮影を忘れて終わりかけで ゴメン。
今年はアジサイも落葉しないで少し紅葉。柏葉アジサイって微妙な美しさで冬越するのね。
すみません。コメント欄に間違って記入しました。その上言葉も間違っていて、削除の方法を問い合わせ中です。
もしご存じだったら教えてくださいm(__)m
ハン・ガンの本が集まったのでまずは何をおいてもノーベル賞!、を読んだ。
素敵な表紙だなぁ。眺めていて何気なくカバーを外してみたら、なんだか懐かしいデザインで。
本棚で見つけた岩波文庫と似ていた。
面白いので並べてみる。(岩波文庫の方は読んだ覚えがないけれど読んだのかなそんな気もするけどww)
雨が降って寒い休日でした。読書日和というか、、周りもしんとしている。
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生まれて初めて声に出して言ってみた「今年100冊は読んで感想をかくつもり」用心のために、一応「つもり」。
年はじめに駅前の大型書店に行って、取りあえずそこそこ読みやすそうな本を選んできた。
滑り出しはよかった。二冊ほどするすると読んで感想を書いた。
近くのスーパーにダイソーがある。そこに園芸用品を買いにいった(越冬中の花たちの防寒衣)
そこで文房具売り場を覗いたのが運の尽き(年頭から考えたくない言葉)
手帳が見えた。ビニールの表紙がカラフル、その上B4サイズで栞が付いている。もう考えもしないで買ってしまった。
なんというか、軽~い、メモを綴じてビニールをかぶせたような。誰にも見せないのだから、ナンテ。
丁度いい、これに今年の読むつもり本を書いておこう。一応題名だけでも。まぁその気になったら著者名と出版社も入れてみて。
書いてみると、1ページで10冊は並ぶ。題名だけだから。100冊なら10ページ。
すぐに埋まった。
えい! 残りは読むつもりの予定本だ。
そしてだらだら書いていると200冊を超えてしまった、破れかぶれで、新聞の書評欄や出版社の広告からも読みたい本があってメモした。
それでも埋まったのは約半分。後は落書きで埋めた。
それが昨年のこと。
そして、今年もダイソーで同じ手帳をかった。もう病気。手帳好きというので何冊ももらったのに。
読書目標を減らして50冊にしてみたが、やっはり同じことを繰り返して、読みたい本の題名が200冊はとっくに超えて、あっという間に年末を迎えた。
もう倍々に増えている。
今年読んで書いた本はわずかに27冊。一応書いてないだけでもう少しは、倍くらいは読んでいるかも(言い訳)
今年の手帳に書き込む予定がずいぶん遅れていて、もう目標などないも同じだけれど、頑張れば昨年の繰り越し分が少しは消化できるかも。
読みたい本を読みたいときに読んでいいのだし、読書といっても試験もノルマもない主婦暮らし(これも自分に向かっての言い訳)
言い訳をなぜするか、掃除を減らしても、家族の食事に冷凍食品を入れても、食器や洗濯物が少し積んであっても。本の世界にそんなものはないし見えないし。
と思いながらできない不幸を幸せだと思うこともあって。
それでも年末になって(もう気に入ってしまっている)ビニール表紙の手帳を開けると、もうすぐ新年、次はなに色にしようか。
こんなにたまっている面白そうな本を残してはいられないので。
余談だけれど、今年のお盆休み(焼けそうな季節)に高知に行った。車は涼しい、燃える外気も何のその、新築のホテルもまた快適。
だったが観光は車で一巡り、お城も四万十川もチンチン電車も、熱気に揺れているようで、入ったところが蔦屋書店、これがまた涼しいしセンスのいい品ぞろえ、喜んで時間をつぶして、本だって12冊ゲットした。
お土産はカツオのたたきと生節。いや~~あの本屋さんはよかった、また行きたい高知、だけど今でも積んでいる本が半分。
今年はもう終わりそうで。ダイソーに行くとまた次の手帳を買ってしまいそう。
読まねば、書かねば。
こんな面白そうな、人生ちょっと深堀出来そうな
わくわく本が呼んでいるのに。
さぁそろそろ日に当てようと覗いてみると、シクラメン(折り紙)の球根が潰れていた。椿の根元で木漏れ日を浴びて毎年可憐な花を咲かせてきた。もう三度の夏を超えてきたのに。
3年前うちにきたとき
毎日夕方の水やりがよくなかったのか。周りのガーデンシクラメンも枯れていた。
大き目の鉢を持ち上げてよく見ると小さい緑の芽がびっしり出ている。
前にもこんなことがあったし、折り紙も種を残していたのか(嬉)
早速子供たちをそっと掘り上げて植え替えてみた。
種が育ったらしい。小さい球根がついている。シクラメンの育て方を読んでみると、冬越ししてうまくいくと来年の初夏あたりには小さい花が咲くらしい。
一日おきくらいに、挨拶がてらそっと霧を吹きかけると、葉が少しづつ大きくなってきた。
お母さんと同じ花が咲くのかどうか楽しみ。遺伝子君にお願い。
いや待て、両親のことが分かるかもしれない。それぞれどんな花が咲くのだろう。
前に、枯れた球根の周りで発芽していたのを発見して、まさかこれが子供だろうかと驚いて調べてみた。
シクラメンを買ってきて、花が終わったらもうお別れかと思っていたけれど、種ができるんだと衝撃を受けた。
そんなこともあったが、ORIGAMIさんにも種ができた。なのに今年は夏が暑すぎた。水をやりすぎて球根が腐るなんて、水でおぼれたのかな。
知らなかった。観察不足で油断した。思い遣りもやりすぎてはいけない。
それでも嬉しい命がつながっている。
冬越しの準備に入った花たちの中で、この子供たちだけは冷たい風に当てないように、霜が降りる前に縁側に入れて育てよう。
これが動物のペットなら、朝の挨拶くらいしてくれるのだろうけれど、それでも何か嬉しそうにそろって上を向いている。球根もわずかに大きくなってきたような気がする。