今頃ブログの整理を始めた。今年は順調に進んできたのに、花の季節が来たので忙しくなった。
でも記録だけはしておこう。日々はうつろいやすく夢幻のように過ぎる。
この頃は公園の桜もまだつぼみだった。
それでも遠目にはカスミくらいのピンク色が見える。
オオアラセイトウという名は牧野博士の命名、大紫羅欄花という文字は難しい
また 諸葛菜ともいうが孔明さんも気に入ったのか、いわれは分からないけれど。
ムラサキハナナというのが一番に浮かぶ名前、大根の花に似た紫色は覚えやすい。
ハマダイコン
和歌山の浜辺に群生していた。
野菜畑から逃げ出して野や浜辺に広がったのだそうだ。
儚げな花色に比べて生命力は旺盛そう。