空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

寒くても暑くても何はともあれ花一輪。あのこがほしい、はないちもんめ。

2024-12-26 | 花だより

朝は気持ちよく晴れて、今日もルンルンで洗濯機を回した。

ふと近所のベランダを見ると、なんか違和感があるな、、、最近。

冬になって木の葉が落ちたので見通しが良くなったのかな。

いや、そういえば、なんかさっぱり洗濯物の影が見えない。

じろじろ観察しているんじゃないけど、そういえば時々布団は干してあるけど。

裏も右隣もなんか洗濯物が少ないなぁ。いつも気にしてなかったし。なんで、いつから見ないんだ。

まぁいいか。よそ様のことより、今日はシーツをパリッと乾かすのだ。

また黄砂の季節がくるし、とはいうものの洗濯物って毎日毎日出てくるものです。

そういえば子供たちの育ちざかりは毎日汚すは破るは、長男はひどかった。ズボンなど買ってすぐに膝当てをぬいつけたっけ。

そしてこれも元気だからこそ。そういう風に考えて何事もここまで乗り切ってきたんだ、何事も。大小様々な出来事をかいくぐってきたんだ、なんて。

突然ひらめいた、なんかベランダで洗濯物がはためかないのは、もしかしてドラム式、乾燥機付きの洗濯機の仕業かな。

そうかな。

あれって乾いて出てくるんだっけ。干さなくても。コインランドリーみたいに。

毛布だって大きい布団だって大丈夫だと、テレビでいってなかったかな。

そうかそうかも。でもうちの洗濯機は元気でよく働くし、洗濯機の予算は上げてなかったし、考えたこともなかったし。

乾燥機か、聞いてみるか、いややめておこう、「この頃洗濯物みませんね、ひょっとしてドラム、、、あわわ)。みっともない考えるのもやめだ。

一応納得。

 

で、勝手に思いついて勝手に納得したが、洗濯も終わったし買い物に行こう。

で、やっぱり帰りには花を一鉢買ってきてしまった。春には春の花、酷暑でも寒くても花は咲く。

こうなるとで花屋さんは(おしゃれなフラワーショップ)観察だけ、見るだけ、では終わらない。

この花、なんかポツンと一軒家風に一鉢だけ離れて置いてあった。名前のようにかわいいフリルのついた花が寒そうに震えていて一緒に帰ろ。と言っていた。だれか買うのをやめてここにほったらかしたのか、かわいそうに(買う気満々の言い訳)

幻聴幻覚の昨今、平常心を忘れてまた増やしてしまうのか。

そのとおり。帰り道には助手席にご機嫌の(?)シクラメンと一緒。

それがこの花名前まで可愛い。

 

 

 

花弁はラッフルか、よく見るとフリルが可愛い。

夏越しさせて花いっぱいに(妄想中)

 

気まぐれに咲くカランコエ

私の椅子の後ろでぽかぽか日差しを浴びて目を覚ましたのかな。

 

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