なぜか、交通安全講習？むつ市は異常事態？

　今日、会社で「交通安全講習」がありました。
むつ警察署の課長さんが講演してくれました。

　この間、悲しい事故がありました。
二度とこんな悲しいことがないように、いろいろとお話をしてくれました。

　むつ警察署管内で、昨年の11月から今年の1月11日までにのわずか2ヶ月間で、死亡事故が5件、5名の方が亡くなったそうです。「異常事態です」と、言っておりました。

　国道338号で2名、国道279号で3名？だそうです。
このうち、4人の方が80歳以上のお年寄り。こんなに、死亡事故が続いたとは、想いませんでした。

　・早目のライトの点灯と上向き点灯　　・反射板の着用
　・シートベルトの着用　などなど

　とても、人事と思えなくなりました。朝晩は冷えて道路も凍結しています。
そのアイスバーンをスピードを出して、追い越していく車をみかけますが、とても恐ろしい・・・こと。

　でも、・・・、原付ダックスくんにスパイクタイヤをはかせて、さらに、スノーチェーンを装備して雪道デビューしようとしています。
　考えてみると、雪道のオートバイも大変危険。テレビでも転倒したバイクを避けようとして、対向車と正面衝突・・・という事故が報道されていました。

　雪道走行を計画している方は、まわりの方々にかける迷惑を考える必要がありますね。
ライダーの性、でしょうか？でも、乗りたい！パウダースノーをバイクで！

　と、いうわけで、ダックスをワンボックスカーに積み込んで、近くの林道へ運んで、誰にも迷惑にならないように、一人でころんで、一人で笑い転げようと思います。

　車の運転はくれぐれも慎重に・・・。


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