青森県のGo To Eat!
1枚500円券。
今日は、昨日12/1にオープンした風間浦村「海峡の湯」に出かけることにしました!
仕事の疲れとストレスを少しでも癒そうと・・・?
さすがに、気温が3-5℃なので、バイクはあきらめておんぼろバモス号で出発。
約40分ぐらいです。途中、大畑バイパスの延長工事があり、時間をロス?
でも、12月15日に開通します!あの、クネクネカーブ(バイクだと峠を攻めて、けっこう楽かった?)を通ることがなくなります。
さて、着きました。
前に来たときはオープン前で準備が慌ただしそうでした。
「新湯」と「大湯」がこの新しいスパ施設で堪能できます。
水曜日の平日なので、すいているかな~と思いきや、施設の前の駐車場は満車で漁港にある「臨時駐車場」までとことこ歩きます。(道路の向かいですので、近いですが)
当然、中はNGですが、ここまで。
中は、入ると「新湯」と「大湯」の湯舟があります。
「大湯」のほうが少し白く濁りがあり、湯温の調整のせいか、入りやすい温度。「新湯」は熱くて、あまり入る人がいませんでした。(笑い)
私も、熱いのが苦手ですが、頑張って、両方に浸かりました。
さらに、「井上靖 ゆかりの湯」と「水風呂」が別室にあります。
サウナがあるので、汗をかいて、ぬるめの「井上靖 ゆかりの湯」に入り、体が赤くなるほどあったまったら「水風呂」に入ります。
サウナは特にヒバの香りがして、とっても心地よい!
では、2階を探索します。
すべては、ヒバ三昧!風間浦村もヒバの特産地で、工房などもあり、11月には、風間浦村のヒバで作った樽で醸造された「焼酎」だったかな、が限定330本で販売されました。残念ながら、下北では販売されません。(涙)
「井上 靖」のゆかりの客室。
長谷旅館さんの客室をさいげんしたようです。ここで、執筆をしていたんですね。
現在も営業しているので、宿泊してみたいんですが。
お料理も地のもの中心に、食べさせてくれるので GO TO!
たしか、下風呂温泉独自の企画もあるので、どうぞHPで確認を。(青森県在住のかた限定企画)
この地を訪れた文豪のゆかりの展示コーナーです。
次に、グルメの探索。「下風呂温泉食堂」さんに。
1階にあります。
ちょうど、このブログの記事をかいていると、偶然にも、地元のテレビ局が特番を組んで放送!
テレビでは、「あんこう鍋定食」2200円と「ヒラメの沖漬け丼」900円が紹介されていました。
自分は、このとき、おすすめメニューの「サーモン丼」をチョイス!
これは、これで美味しい。
でも、テレビをみていると、ヒラメのほうが良かったかも?と思ってしまい・・・。
食堂からも、下風呂漁港を望むことができます。
偉大な文豪もこうして、下風呂の海を眺めながら、地物の料理をいただき、熱めの温泉に体を休めていたのでしょうか?
この地に現代的な、地元の素材をふんだんに活用した温泉スパができたのは、うれしい!
道路も整備され、大間からむつ市への運航がずいぶんよくなります。
このまま、発展・活性化されれば・・・ときたいしています。
また、行こう~!