好きな声、あるいは歌声。
憧れを抱く同性の声は、ジョー・コッカーとかトム・ウェイツとか、自分がそうではないからか、「しゃがれた感じ」が好きみたい。
でも俳優さんでいえば森雅之とか渡辺謙とか、低音にしびれるというかね。
異性の場合はやはり下半身を刺激するような声が好きで、
AVのつぼみとか、9nine西脇彩華(ちゃあぽん…トップ画像は、彼女が担当するラジオ番組から)とか、きゃりぱみゅとか、ももクロの「あーりん」とか、まぁ「行き過ぎないアニメ声」というか、
でも壇蜜の感じもいいし、歌手のYUKIみたいなのもよかったり。
自分の声は、やや高め。
電話で話すと「穏やかで、優しい感じ」に聞こえるらしい。
だから、、、なのかどうか、カラオケでは男子より女子の歌のほうが上手に歌えたりする。
積極的には選曲しないものの、聖子ちゃんとか歌うと、まあまあな歌唱力っぽいよ。
つまり、顔から抱くイメージと実際の声が一致しないみたい。
あぁ、そうかも。
坊主。
アゴヒゲ。
Tシャツにハーフパンツのスタイル。
異様な胸板。
という見た目から想像するのは、「ザ男」の声。
で、いざ話してみると「やや高音」であると。
べつに幻滅することはないが、「ちょっとだけガクッと」するらしい。
そんなこといわれたってね~。
現代の「男女の」出会いは・・・
ネットで顔や興味のあることを知り、実際に会って初めて声を聞く―という流れが主流(とまでいうと、アレかな)だから、余計にそういう反応をされることが多い。
「顔のイメージと、なんかちがう~」
「がっかり?」
「それはないけど、もっと低い声かと思った」
「高いのと低いの、どっちが好きなん?」
「うーーーん」
「・・・あぁ、(笑う)もう答えは分かったよ」
だが20年くらい前の「男女の」出会いは、まぁ一部ではあるが、テレクラだったはずであり・・・
(1)まず声を聞く
(2)声と興味のあることから顔を想像する
(3)気に入ったら、実際に会ってみる
という流れ―そう、現代とは逆だったんだよね。
テレクラ?
はまらなかったよ、キャバクラ同様、面白さがよく分からんかった。
もっとストレートに行きたいというか、面倒なことはすべてすっ飛ばして、即ハダカが楽しいよね、、、なんて。
なんの話をしているんだっけ。
ともかく。
顔でガクッとされるのも堪えるが、
声でガクッとされるのも「ぜんぜん、平気だよ」とはいえないわけで、結局、異性からは肯定的ではないことをいわれると、どんな内容でも「そこそこには凹む」ものなのだろう。
もっと前、ずっと前はどうか。
それこそ『シラノ・ド・ベルジュラック』くらい時代を遡れば、顔や声は二の次で、
ことば、それを記す文字の美醜が勝負になっていた・・・実際はどうかは分からないが、そういう世界もあったのだろう。
情熱的な恋文。
これだったら、それなりの自信があったりするのだけれど。
という自分は、現代でも「ここだ!」というときは恋文でいく。
性交、じゃなくて成功率は?
自分に「やや」甘くして、3割かなぁ。
つまりはあれだ、自信と結果は比例していないと。
顔のイメージと実際の声もちがうし、自分はあべこべだ。
でも人間って、そんなもんでしょ?
・・・と、誰かに同意を求めてみる。
※やっぱり動画は、『VOICE』でいこうかしらね
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『(パーカー羽織って)歩いてかえろう』
憧れを抱く同性の声は、ジョー・コッカーとかトム・ウェイツとか、自分がそうではないからか、「しゃがれた感じ」が好きみたい。
でも俳優さんでいえば森雅之とか渡辺謙とか、低音にしびれるというかね。
異性の場合はやはり下半身を刺激するような声が好きで、
AVのつぼみとか、9nine西脇彩華(ちゃあぽん…トップ画像は、彼女が担当するラジオ番組から)とか、きゃりぱみゅとか、ももクロの「あーりん」とか、まぁ「行き過ぎないアニメ声」というか、
でも壇蜜の感じもいいし、歌手のYUKIみたいなのもよかったり。
自分の声は、やや高め。
電話で話すと「穏やかで、優しい感じ」に聞こえるらしい。
だから、、、なのかどうか、カラオケでは男子より女子の歌のほうが上手に歌えたりする。
積極的には選曲しないものの、聖子ちゃんとか歌うと、まあまあな歌唱力っぽいよ。
つまり、顔から抱くイメージと実際の声が一致しないみたい。
あぁ、そうかも。
坊主。
アゴヒゲ。
Tシャツにハーフパンツのスタイル。
異様な胸板。
という見た目から想像するのは、「ザ男」の声。
で、いざ話してみると「やや高音」であると。
べつに幻滅することはないが、「ちょっとだけガクッと」するらしい。
そんなこといわれたってね~。
現代の「男女の」出会いは・・・
ネットで顔や興味のあることを知り、実際に会って初めて声を聞く―という流れが主流(とまでいうと、アレかな)だから、余計にそういう反応をされることが多い。
「顔のイメージと、なんかちがう~」
「がっかり?」
「それはないけど、もっと低い声かと思った」
「高いのと低いの、どっちが好きなん?」
「うーーーん」
「・・・あぁ、(笑う)もう答えは分かったよ」
だが20年くらい前の「男女の」出会いは、まぁ一部ではあるが、テレクラだったはずであり・・・
(1)まず声を聞く
(2)声と興味のあることから顔を想像する
(3)気に入ったら、実際に会ってみる
という流れ―そう、現代とは逆だったんだよね。
テレクラ?
はまらなかったよ、キャバクラ同様、面白さがよく分からんかった。
もっとストレートに行きたいというか、面倒なことはすべてすっ飛ばして、即ハダカが楽しいよね、、、なんて。
なんの話をしているんだっけ。
ともかく。
顔でガクッとされるのも堪えるが、
声でガクッとされるのも「ぜんぜん、平気だよ」とはいえないわけで、結局、異性からは肯定的ではないことをいわれると、どんな内容でも「そこそこには凹む」ものなのだろう。
もっと前、ずっと前はどうか。
それこそ『シラノ・ド・ベルジュラック』くらい時代を遡れば、顔や声は二の次で、
ことば、それを記す文字の美醜が勝負になっていた・・・実際はどうかは分からないが、そういう世界もあったのだろう。
情熱的な恋文。
これだったら、それなりの自信があったりするのだけれど。
という自分は、現代でも「ここだ!」というときは恋文でいく。
性交、じゃなくて成功率は?
自分に「やや」甘くして、3割かなぁ。
つまりはあれだ、自信と結果は比例していないと。
顔のイメージと実際の声もちがうし、自分はあべこべだ。
でも人間って、そんなもんでしょ?
・・・と、誰かに同意を求めてみる。
※やっぱり動画は、『VOICE』でいこうかしらね
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明日のコラムは・・・
『(パーカー羽織って)歩いてかえろう』