今夏、水着を買っていない。
というか去年も一昨年も買っていない。
だからいま、男子水着の流行が分からない。
分からなくてもぜんぜん困らないが、つまりは海に行っていないということで、それはそれで寂しいことだと思う。
泳ぐ泳がないではなく、理想の距離で女子の水着姿を拝んでいないわけだから。
よく遊ぶ同性・異性とも文系が多く、海に行く時間があったら酒呑みながら表現を語ろうよ―という連中ばかりで、まぁ自分もそうだからいいのだが、水着の女子は見たい。金払ってでも見たい。関係ないが壇蜜がスクール水着で投げたからって「スク水NG」にした球場があったが、あとにつづくものなんて居ないだろうから、べつにNGにする必要なかったんじゃ? なんて思う。
そんなわけで。
きのうのコラムで「もう終わり」とは書いたが、まだまだ充分猛暑だから、きょうは映画と水着について。(随分前にも書いたことあるような気もするが、好きなネタなのであらためて、、、ね)
ハイレグが特別なものでなくなったころから、ハイレグとはいわなくなった。
いまは多様化していて「なに」を「どう」呼ぶのかぜんぜん分からないが、これは自分の性的嗜好も関係しているのか、
限界まで露出しているグラビアアイドルの水着よりも、たとえば『青い山脈』(49)の杉葉子とか『狂った果実』(56)の北原三枝による水着のほうがグッときたりする。
ごめ、いい過ぎた。杉葉子では、さすがに・・・といっちゃうのも失礼な話か。
ともかく根がロリータ? なのでワンピース系やスク水系のほうが好きなのははっきりしている。
時代の変化と紫外線の凄まじさ? などにより「小麦色の肌」という記号化もなくなったわけだが、
これには賛成というか、白い肌に色彩豊かな水着のほうがゾックゾクするわけでねぇ!
以下はそんな自分が選ぶ「映画のなかの水着10傑」だが、ナンダカンダでベタというか、もっといえば俗っぽい並びとなっている。
まぁこんなものだろう、助平男子の頭のなかなんて。
(1)リュディヴィーヌ・サニエ…『スイミング・プール』(2003、トップ画像)
このネタを書こうと決めたとき、真っ先に彼女が浮かんだ。
映画小僧の7割くらいが「ビンゴ!」と同意してくれるのではないか。
(2)レイチェル・コリン&アシュレイ・ベンソン&セレーナ・ゴメス&ヴァネッサ・ハジェンズ…『スプリング・ブレイカーズ』(2013)
4人の美女が、ほぼ全編にわたって水着姿で演技している。
彼女らの肢体のせい? で、筋が頭に入ってこなかったりして。
(3)キャリー・フィッシャー…『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(83)
あの華奢な感じ。美人過ぎないところが、またいい。(キャリーごめっ!)
(4)原田美枝子…『息子』(91)
ほんの一瞬だが、ビデオ映像として登場。
それでもスクリーンに向かって「ごちそうさまです」と感謝する自分が居た。
(5)ジョディ・フォスター…『君がいた夏』(88)
ジョディがまだ「おんな、おんな」していたころの代表作。
(6)テイタム・オニール&クリスティ・マクニコル …『リトル・ダーリング』(80)
ロスト・バージンに青春を捧げる、ふたりの少女。
でも描写は、あくまでもソフトだった。
(7)ラクエル・ウェルチ…『恐竜100万年』(66)
当時の男子が夢中になったのも頷ける。
娘のターニー・ウェルチも、よかったねぇ。
(8)眞鍋かをり…『ウォーターボーイズ』(2001)
やはり、ほんの一瞬だけ白い水着で登場。
眩しいぜ。
(9)ネーブ・キャンベル&デニス・リチャーズ…『ワイルドシングス』(98)
タイプのちがう、ふたりの女子高生―最高だ。
(10)ブリジット・バルドー…『ビキニの裸女』(52)
それにしても、すごいタイトルだ。
ちょっと悪意さえ感じてしまう。
※『スプリング・ブレイカーズ』予告編
バカでビッチな少女たちをクールに描き出す本編を観て、映画監督ハーモニー・コリンは死んでないと思った。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『死にゆくものへの祈り』
というか去年も一昨年も買っていない。
だからいま、男子水着の流行が分からない。
分からなくてもぜんぜん困らないが、つまりは海に行っていないということで、それはそれで寂しいことだと思う。
泳ぐ泳がないではなく、理想の距離で女子の水着姿を拝んでいないわけだから。
よく遊ぶ同性・異性とも文系が多く、海に行く時間があったら酒呑みながら表現を語ろうよ―という連中ばかりで、まぁ自分もそうだからいいのだが、水着の女子は見たい。金払ってでも見たい。関係ないが壇蜜がスクール水着で投げたからって「スク水NG」にした球場があったが、あとにつづくものなんて居ないだろうから、べつにNGにする必要なかったんじゃ? なんて思う。
そんなわけで。
きのうのコラムで「もう終わり」とは書いたが、まだまだ充分猛暑だから、きょうは映画と水着について。(随分前にも書いたことあるような気もするが、好きなネタなのであらためて、、、ね)
ハイレグが特別なものでなくなったころから、ハイレグとはいわなくなった。
いまは多様化していて「なに」を「どう」呼ぶのかぜんぜん分からないが、これは自分の性的嗜好も関係しているのか、
限界まで露出しているグラビアアイドルの水着よりも、たとえば『青い山脈』(49)の杉葉子とか『狂った果実』(56)の北原三枝による水着のほうがグッときたりする。
ごめ、いい過ぎた。杉葉子では、さすがに・・・といっちゃうのも失礼な話か。
ともかく根がロリータ? なのでワンピース系やスク水系のほうが好きなのははっきりしている。
時代の変化と紫外線の凄まじさ? などにより「小麦色の肌」という記号化もなくなったわけだが、
これには賛成というか、白い肌に色彩豊かな水着のほうがゾックゾクするわけでねぇ!
以下はそんな自分が選ぶ「映画のなかの水着10傑」だが、ナンダカンダでベタというか、もっといえば俗っぽい並びとなっている。
まぁこんなものだろう、助平男子の頭のなかなんて。
(1)リュディヴィーヌ・サニエ…『スイミング・プール』(2003、トップ画像)
このネタを書こうと決めたとき、真っ先に彼女が浮かんだ。
映画小僧の7割くらいが「ビンゴ!」と同意してくれるのではないか。
(2)レイチェル・コリン&アシュレイ・ベンソン&セレーナ・ゴメス&ヴァネッサ・ハジェンズ…『スプリング・ブレイカーズ』(2013)
4人の美女が、ほぼ全編にわたって水着姿で演技している。
彼女らの肢体のせい? で、筋が頭に入ってこなかったりして。
(3)キャリー・フィッシャー…『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』(83)
あの華奢な感じ。美人過ぎないところが、またいい。(キャリーごめっ!)
(4)原田美枝子…『息子』(91)
ほんの一瞬だが、ビデオ映像として登場。
それでもスクリーンに向かって「ごちそうさまです」と感謝する自分が居た。
(5)ジョディ・フォスター…『君がいた夏』(88)
ジョディがまだ「おんな、おんな」していたころの代表作。
(6)テイタム・オニール&クリスティ・マクニコル …『リトル・ダーリング』(80)
ロスト・バージンに青春を捧げる、ふたりの少女。
でも描写は、あくまでもソフトだった。
(7)ラクエル・ウェルチ…『恐竜100万年』(66)
当時の男子が夢中になったのも頷ける。
娘のターニー・ウェルチも、よかったねぇ。
(8)眞鍋かをり…『ウォーターボーイズ』(2001)
やはり、ほんの一瞬だけ白い水着で登場。
眩しいぜ。
(9)ネーブ・キャンベル&デニス・リチャーズ…『ワイルドシングス』(98)
タイプのちがう、ふたりの女子高生―最高だ。
(10)ブリジット・バルドー…『ビキニの裸女』(52)
それにしても、すごいタイトルだ。
ちょっと悪意さえ感じてしまう。
※『スプリング・ブレイカーズ』予告編
バカでビッチな少女たちをクールに描き出す本編を観て、映画監督ハーモニー・コリンは死んでないと思った。
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『死にゆくものへの祈り』