62年2月25日生まれ・現在52歳。
大阪出身。
公式プロフィール
ほとんどのひとにとって寺脇康文(てらわき・やすふみ)さんとは、
「スーパー・エキセントリック・シアター」(SET)の元メンバーであったり、
『王様のブランチ』(TBS)の初代司会者であったり、
最近では『相棒』シリーズ(2000~、テレビ朝日)の名俳優さんであったりするのでしょうけれど、
自分の世代の男子「限定」でいうと、
前世紀も現在も、そしてこれからも、それほどヒットしなかったテレビドラマ『悪魔のKISS』(93、フジテレビ)において、
常盤貴子の「おっぱいを揉んだ、羨ましい男」として認識されています。
そうか90年代前半までは、ゴールデンの時間帯でも女優さんが「はっきりと胸を露出すること」は可能だったのか―と、あらためて気づかされます。(だいいち、主演が奥山佳恵というのが泣かせる。好きだけど)
この作品、ネットで画像は出回ってますけどソフト化されることはありません。
「事務所がストップかけてお蔵入りにした」とか、いろいろいわれてますが、ほんとうのところは分かりません。
分かりませんが、再放送すらされなかったので、今後もブルーレイ化されることはないのでしょう。
あぁ、観たいなぁ。。。
・・・・・。
すいません、取り乱しました。
芸達者なひとです。
演技においてはコミカルな役柄を得意としますが、司会をやってもソツなくこなしますし、
盟友の唐沢寿明や岸谷五朗と、こんなこともやってのけるのですから。
<経歴>
名古屋の俳優養成所で演技の基礎を学んだあと上京、84年に「SET」(主宰・三宅裕司)に入団する。
映画俳優デビュー作は、89年の『満月のくちづけ』。
深津絵里がまだ「高原里絵」として芸能活動をおこなっていたころの、幻想的なホラー映画です。
94年、「SET」を退団し岸谷五朗と「地球ゴージャス」を結成する。
テレビ/映画への露出が増えたのは、このあたりからでしたね。
ほかの映画作品に・・・
『バースデイプレゼント』(95)、『私たちが好きだったこと』(97)、『ジューンブライド 6月19日の花嫁』(98)、『ekiden 駅伝』(2000)、『ブギーポップは笑わない』(2000)、
『模倣犯』(2002)、『命』(2002)、『相棒 ―劇場版― 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』(2008)、『ザ・マジックアワー』(2008)、『キラー・ヴァージンロード』(2009)、『風が強く吹いている』(2009)、『きな子~見習い警察犬の物語~』(2010)、『猫侍』(2014)などがあります。
最新作は『超高速!参勤交代』(2014)で、これは期待せずに観たのですが面白かった。
(ただ超高速! という割には、それほどハイスピードでもなかったんだよなぁ。スコセッシ映画のように、めまぐるしい展開にしてもよかったのに…)
テレビドラマの出演作も多いですが、前述したように「おっぱいを揉んだ」インパクトは忘れ難く。
このキャリアを超えるには、やはりまた、新進女優さんの「おっぱいを揉む」しかないのかもしれない・・・などと結んだら、寺脇さん怒りますかね。
怒りますよね笑
次回のにっぽん男優列伝は、でんでんさんから。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『森の映画祭』
大阪出身。
公式プロフィール
ほとんどのひとにとって寺脇康文(てらわき・やすふみ)さんとは、
「スーパー・エキセントリック・シアター」(SET)の元メンバーであったり、
『王様のブランチ』(TBS)の初代司会者であったり、
最近では『相棒』シリーズ(2000~、テレビ朝日)の名俳優さんであったりするのでしょうけれど、
自分の世代の男子「限定」でいうと、
前世紀も現在も、そしてこれからも、それほどヒットしなかったテレビドラマ『悪魔のKISS』(93、フジテレビ)において、
常盤貴子の「おっぱいを揉んだ、羨ましい男」として認識されています。
そうか90年代前半までは、ゴールデンの時間帯でも女優さんが「はっきりと胸を露出すること」は可能だったのか―と、あらためて気づかされます。(だいいち、主演が奥山佳恵というのが泣かせる。好きだけど)
この作品、ネットで画像は出回ってますけどソフト化されることはありません。
「事務所がストップかけてお蔵入りにした」とか、いろいろいわれてますが、ほんとうのところは分かりません。
分かりませんが、再放送すらされなかったので、今後もブルーレイ化されることはないのでしょう。
あぁ、観たいなぁ。。。
・・・・・。
すいません、取り乱しました。
芸達者なひとです。
演技においてはコミカルな役柄を得意としますが、司会をやってもソツなくこなしますし、
盟友の唐沢寿明や岸谷五朗と、こんなこともやってのけるのですから。
<経歴>
名古屋の俳優養成所で演技の基礎を学んだあと上京、84年に「SET」(主宰・三宅裕司)に入団する。
映画俳優デビュー作は、89年の『満月のくちづけ』。
深津絵里がまだ「高原里絵」として芸能活動をおこなっていたころの、幻想的なホラー映画です。
94年、「SET」を退団し岸谷五朗と「地球ゴージャス」を結成する。
テレビ/映画への露出が増えたのは、このあたりからでしたね。
ほかの映画作品に・・・
『バースデイプレゼント』(95)、『私たちが好きだったこと』(97)、『ジューンブライド 6月19日の花嫁』(98)、『ekiden 駅伝』(2000)、『ブギーポップは笑わない』(2000)、
『模倣犯』(2002)、『命』(2002)、『相棒 ―劇場版― 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン』(2008)、『ザ・マジックアワー』(2008)、『キラー・ヴァージンロード』(2009)、『風が強く吹いている』(2009)、『きな子~見習い警察犬の物語~』(2010)、『猫侍』(2014)などがあります。
最新作は『超高速!参勤交代』(2014)で、これは期待せずに観たのですが面白かった。
(ただ超高速! という割には、それほどハイスピードでもなかったんだよなぁ。スコセッシ映画のように、めまぐるしい展開にしてもよかったのに…)
テレビドラマの出演作も多いですが、前述したように「おっぱいを揉んだ」インパクトは忘れ難く。
このキャリアを超えるには、やはりまた、新進女優さんの「おっぱいを揉む」しかないのかもしれない・・・などと結んだら、寺脇さん怒りますかね。
怒りますよね笑
次回のにっぽん男優列伝は、でんでんさんから。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『森の映画祭』