みげるふぇ「らー」→「らー」めん(ラーメン)
まずは、米タイム誌が選出した「印象に残る映画のなかの食事シーンベストテン」を。
(1)『黄金狂時代』(25)
チャップリンが靴を煮て食べる、あの有名なシーン
(2)『暴力脱獄』(67)
ポール・ニューマンが50個のゆで卵を食べるシーン
(3)『トム・ジョーンズの華麗な冒険』(63)
トム・ジョーンズ(アルバート・フィニー)とウォーターズ夫人(ジョイス・レッドマン)がエロティックに食事をするシーン
(4)『ナイン・ハーフ』(86)
ミッキー・ロークが目を閉じたキム・ベイシンガーの口に、さまざまな食べ物を入れていくシーン
(5)『レミーのおいしいレストラン』(2007)
レミーがラタトゥイユを作り、評論家に食べさせるシーン
(6)『バベットの晩餐会』(87)
晩餐会のシーン
(7)『シェフとギャルソン、リストランテの夜』(96)
スタンリー・トゥッチが卵を焼く、ラスト5分間の長回し
(8)『タンポポ』(85)
大友柳太朗がラーメンの食べかたを説くシーン
(9)『グッドフェローズ』(90)
刑務所に収監されたマフィアの面々が調理をするシーン
(10)『大混乱』(88)
ジョン・キャンディがビーフステーキを完食し、食事代をタダにするシーン
このリストのなかでいえば、個人的には断然『グッドフェローズ』だ。
※トマトソースを作るジイサンは、スコセッシの実父なのさ!
いやいや、きょうのメインテーマはラーメンである。
日本映画で唯一ランクインした伊丹十三の『タンポポ』は、ラーメン及びラーメン屋を扱ったコメディ。
日本においても人気作だが、外国での評価が異様に高いのが面白い。
『シェーン』(53)をパロディにした構成が受けたのだろうし、本筋とは関係のないエピソードも非日本的だからかな。
オメーはラーメン好きかって?
まぁ嫌いではない。
ではないが、こよなく愛するってほどではない。
店には月に1度行けばいいくらいである。
好みは長浜・・・とは書いてみたものの、すべてを試しているわけではないので、エラソーにはいえないかな。
ただカップラーメン、袋のラーメンであれば週に2~3度は口にしているので、そこそこエラソーなことはいえるかもしれない。
『チキンラーメン』はいつ食べても美味いし、『出前一丁』も捨て難い。
『ラ王』が発売されたときは感動したものだし、「その先」を目指して成功した『マルちゃん製麺』もすごい。
だが即席麺「全体」で王者を決めるとなれば、それはやっぱり『カップヌードル』になるんじゃないだろうか。
日清はほとんど「これだけ」で成り立っているといってもいい。
すごいことである。
小腹がすくっていうのは「軽い空腹」を覚えることで、そんなときに最適な食べ物といえば『カップヌードル』になるだろう。
お菓子じゃ物足りないし、ハンバーガーじゃクド過ぎる。
数年前から「ビッグ」が発売されているが、大食漢の自分でも敢えて「普通サイズ」を選ぶ。
あれが、ちょうどいいんだもの。
『カップヌードル』のCMは世界的にも評価が高いが、そうなる前に出演していたことのある俳優がシュワ氏だった。
トップ画像は「やかん体操」をするシュワ氏の下敷きで、現在でも自分が大切に持っているものだ。(ちょっと反射しちゃっているね)
シュワ氏はいまでも健在だが、このころの筋肉の動きは若々しく、しなやかで、素晴らしいねぇ!!
このひとが、(スタローン夫人だった)ブリジッド・ニールセンと不倫をしていたことを告白したときは驚いたが、
と同時に、マッチョはマッチョ女子を好きになるのか、面白いな・・・と、ちょっと感心したものである。
・・・なんの話だ??
次回のしりとりは・・・
らー「めん」→「めん」ずでー。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『おもひでのcemetery』
まずは、米タイム誌が選出した「印象に残る映画のなかの食事シーンベストテン」を。
(1)『黄金狂時代』(25)
チャップリンが靴を煮て食べる、あの有名なシーン
(2)『暴力脱獄』(67)
ポール・ニューマンが50個のゆで卵を食べるシーン
(3)『トム・ジョーンズの華麗な冒険』(63)
トム・ジョーンズ(アルバート・フィニー)とウォーターズ夫人(ジョイス・レッドマン)がエロティックに食事をするシーン
(4)『ナイン・ハーフ』(86)
ミッキー・ロークが目を閉じたキム・ベイシンガーの口に、さまざまな食べ物を入れていくシーン
(5)『レミーのおいしいレストラン』(2007)
レミーがラタトゥイユを作り、評論家に食べさせるシーン
(6)『バベットの晩餐会』(87)
晩餐会のシーン
(7)『シェフとギャルソン、リストランテの夜』(96)
スタンリー・トゥッチが卵を焼く、ラスト5分間の長回し
(8)『タンポポ』(85)
大友柳太朗がラーメンの食べかたを説くシーン
(9)『グッドフェローズ』(90)
刑務所に収監されたマフィアの面々が調理をするシーン
(10)『大混乱』(88)
ジョン・キャンディがビーフステーキを完食し、食事代をタダにするシーン
このリストのなかでいえば、個人的には断然『グッドフェローズ』だ。
※トマトソースを作るジイサンは、スコセッシの実父なのさ!
いやいや、きょうのメインテーマはラーメンである。
日本映画で唯一ランクインした伊丹十三の『タンポポ』は、ラーメン及びラーメン屋を扱ったコメディ。
日本においても人気作だが、外国での評価が異様に高いのが面白い。
『シェーン』(53)をパロディにした構成が受けたのだろうし、本筋とは関係のないエピソードも非日本的だからかな。
オメーはラーメン好きかって?
まぁ嫌いではない。
ではないが、こよなく愛するってほどではない。
店には月に1度行けばいいくらいである。
好みは長浜・・・とは書いてみたものの、すべてを試しているわけではないので、エラソーにはいえないかな。
ただカップラーメン、袋のラーメンであれば週に2~3度は口にしているので、そこそこエラソーなことはいえるかもしれない。
『チキンラーメン』はいつ食べても美味いし、『出前一丁』も捨て難い。
『ラ王』が発売されたときは感動したものだし、「その先」を目指して成功した『マルちゃん製麺』もすごい。
だが即席麺「全体」で王者を決めるとなれば、それはやっぱり『カップヌードル』になるんじゃないだろうか。
日清はほとんど「これだけ」で成り立っているといってもいい。
すごいことである。
小腹がすくっていうのは「軽い空腹」を覚えることで、そんなときに最適な食べ物といえば『カップヌードル』になるだろう。
お菓子じゃ物足りないし、ハンバーガーじゃクド過ぎる。
数年前から「ビッグ」が発売されているが、大食漢の自分でも敢えて「普通サイズ」を選ぶ。
あれが、ちょうどいいんだもの。
『カップヌードル』のCMは世界的にも評価が高いが、そうなる前に出演していたことのある俳優がシュワ氏だった。
トップ画像は「やかん体操」をするシュワ氏の下敷きで、現在でも自分が大切に持っているものだ。(ちょっと反射しちゃっているね)
シュワ氏はいまでも健在だが、このころの筋肉の動きは若々しく、しなやかで、素晴らしいねぇ!!
このひとが、(スタローン夫人だった)ブリジッド・ニールセンと不倫をしていたことを告白したときは驚いたが、
と同時に、マッチョはマッチョ女子を好きになるのか、面白いな・・・と、ちょっと感心したものである。
・・・なんの話だ??
次回のしりとりは・・・
らー「めん」→「めん」ずでー。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『おもひでのcemetery』