85年5月5日生まれ・35歳。
東京出身。
公式サイト
「しょこたん」こと中川翔子(なかがわ・しょうこ)さんは俳優というよりタレントさんですが、個人的に好きなひとなので取り上げます笑
ネット創成期よりブログなどで注目を集める。
成龍ジャッキー好き。
猫好き。
セミの抜け殻集めを趣味にしている。
絵が異様に巧い。
などなど、いろいろあるひとですが、まぁ助平な男ですから、こういうグラビアにもチャレンジするところが好きです。
<経歴>
元「ジャッキー・チェン事務所日本支部」所属。
父親は、ミュージシャン・歌手の故・中川勝彦。
び・・・美男子。
2001年、『ポポロガールオーディション』グランプリ受賞。
2002年、『ミス週刊少年マガジン2002』選出。
2004年、公式ブログ『しょこたん☆ぶろぐ』を開設し評判を呼ぶ。
実写映画よりテレビドラマのチョイ役やアニメーションの吹き替えのほうが多かったりするのですが、そこからは『塔の上のラプンツェル』(2010)を挙げておきましょうか。
実質的な映画俳優デビュー作は、2005年の『兜王ビートル』。
原作は永井豪、演出はB級映画の雄・河崎実、主演はプロレスラーの兜王ビートル。
なんか、すごくわちゃわちゃした映画でしたが、とりあえずしょこたんは可愛かったです笑
カメオ出演ですが割と目立った『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)、
『XX(エクスクロス) 魔境伝説』(2007)、しょこたん本人を演じたオムニバス『東京オンリーピック』(2008)、
『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』(2010)、手塚眞が演出した『マギカ調べ』(2012)などなど、しょこたんらしいオタク系映画が並びます。
その決定打にして代表作といえるのが、2014年の『ヌイグルマーZ』。
原作は大槻ケンヂ、監督は「もうひとりのB級映画の雄」井口昇、共演にアクション系女優の武田梨奈。
女優さんふたりとも好きなので、充分に楽しめる娯楽作でしたよ。
そのほかの作品に、『TOKYO TRIBE』(2014)や『マザー』(2014)など。
ずいぶん昔から活躍しているので40歳といっても驚かないですが、まだ35歳。
やや童顔なので、もっと若くも見えますよね。
特撮の方向に持っていくのではなく、ただただ腐女子を捉える映画の主演であっても、誰よりも光ると思います。
そういうの、観たいです。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(216)永作博美』
東京出身。
公式サイト
「しょこたん」こと中川翔子(なかがわ・しょうこ)さんは俳優というよりタレントさんですが、個人的に好きなひとなので取り上げます笑
ネット創成期よりブログなどで注目を集める。
成龍ジャッキー好き。
猫好き。
セミの抜け殻集めを趣味にしている。
絵が異様に巧い。
などなど、いろいろあるひとですが、まぁ助平な男ですから、こういうグラビアにもチャレンジするところが好きです。
<経歴>
元「ジャッキー・チェン事務所日本支部」所属。
父親は、ミュージシャン・歌手の故・中川勝彦。
び・・・美男子。
2001年、『ポポロガールオーディション』グランプリ受賞。
2002年、『ミス週刊少年マガジン2002』選出。
2004年、公式ブログ『しょこたん☆ぶろぐ』を開設し評判を呼ぶ。
実写映画よりテレビドラマのチョイ役やアニメーションの吹き替えのほうが多かったりするのですが、そこからは『塔の上のラプンツェル』(2010)を挙げておきましょうか。
実質的な映画俳優デビュー作は、2005年の『兜王ビートル』。
原作は永井豪、演出はB級映画の雄・河崎実、主演はプロレスラーの兜王ビートル。
なんか、すごくわちゃわちゃした映画でしたが、とりあえずしょこたんは可愛かったです笑
カメオ出演ですが割と目立った『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』(2006)、
『XX(エクスクロス) 魔境伝説』(2007)、しょこたん本人を演じたオムニバス『東京オンリーピック』(2008)、
『恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない』(2010)、手塚眞が演出した『マギカ調べ』(2012)などなど、しょこたんらしいオタク系映画が並びます。
その決定打にして代表作といえるのが、2014年の『ヌイグルマーZ』。
原作は大槻ケンヂ、監督は「もうひとりのB級映画の雄」井口昇、共演にアクション系女優の武田梨奈。
女優さんふたりとも好きなので、充分に楽しめる娯楽作でしたよ。
そのほかの作品に、『TOKYO TRIBE』(2014)や『マザー』(2014)など。
ずいぶん昔から活躍しているので40歳といっても驚かないですが、まだ35歳。
やや童顔なので、もっと若くも見えますよね。
特撮の方向に持っていくのではなく、ただただ腐女子を捉える映画の主演であっても、誰よりも光ると思います。
そういうの、観たいです。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(216)永作博美』