~パトリシア・アークウェットのキャリア10傑~
コケティッシュな姉ロザンナ(61)のあとを追い、映画俳優デビューをしたパトリシア52歳。
両者とも人気を持続させているのも、脱ぎっぷりのよさもすごい、
妹さんのほうが「より」実験色の濃い映画に出がち、、、なのかな。
(1)『トゥルー・ロマンス』(93)
デビュー作ではないが、日本人にとっては「実質的な」ファースト・コンタクトの衝撃というか。
ピーチの味がするキスもいいが、ハイライトは、やっぱりこのシーン。
何度殴られても、ファック・ユーするところ格好いい!!
(2)『エド・ウッド』(94)
ティム・バートンの最高傑作。
史上最低の映画監督と評されたエドワード・ウッド・ジュニア(ジョニー・デップ)の奇天烈なイキザマを「まるごと」受け入れる最高のヒロインを好演。
(3)『救命士』(99)
スコセッシ×ニコラス・ケイジによる、サイケなニューヨーク狂騒曲。
主人公が安らかに眠ることが出来るのは、彼女の胸のなかだけ、、、なのだよなぁ。
(4)『ロスト・ハイウェイ』(97)
デヴィッド・リンチによるイカれたSF。
そう、SFでしょうこれは!!
パトリシアは黒髪/金髪のボディダブル的ヒロイン二役を演じ、エロスを振りまきまくる。
(5)『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)
12年間、断続的に撮影をつづけ少年の成長を追った、リチャード・リンクレイターによる意欲的な実験作。
主人公の母親を演じたパトリシアは、本作でオスカー助演賞を受賞。
離婚した元旦那を、イーサン・ホークが演じた。
(6)『スティグマータ 聖痕』(99)
宗教をからめたスリラーで、背景はよく分からないけれど充分楽しめたし怖かった。
(7)『インディアン・ランナー』(91)
ショーン・ペン初監督作。
ショートカットがキュートだけど、出産シーンは強烈でした。
(8)『ヒューマン・ネイチュア』(2001)
脚本チャーリー・カウフマン×監督ミシェル・ゴンドリーによるブラックコメディ。
パトリシアは「宇宙一毛深いおんな」を怪演する。
(9)『デブラ・ウィンガーを探して』(2002)
姉がメガホンを持った、映画業界における女性の地位を考察する長編ドキュメンタリー。
(10)『アメリカの災難』(96)
俊英デヴィッド・O・ラッセルが仕掛ける、一癖も二癖もあるロードムービー。
作品自体が不安定なので、主人公ベン・スティラーの妻を演じるパトリシアが顔を出すだけで、なんか安心する笑
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『お肌よわよわ』
コケティッシュな姉ロザンナ(61)のあとを追い、映画俳優デビューをしたパトリシア52歳。
両者とも人気を持続させているのも、脱ぎっぷりのよさもすごい、
妹さんのほうが「より」実験色の濃い映画に出がち、、、なのかな。
(1)『トゥルー・ロマンス』(93)
デビュー作ではないが、日本人にとっては「実質的な」ファースト・コンタクトの衝撃というか。
ピーチの味がするキスもいいが、ハイライトは、やっぱりこのシーン。
何度殴られても、ファック・ユーするところ格好いい!!
(2)『エド・ウッド』(94)
ティム・バートンの最高傑作。
史上最低の映画監督と評されたエドワード・ウッド・ジュニア(ジョニー・デップ)の奇天烈なイキザマを「まるごと」受け入れる最高のヒロインを好演。
(3)『救命士』(99)
スコセッシ×ニコラス・ケイジによる、サイケなニューヨーク狂騒曲。
主人公が安らかに眠ることが出来るのは、彼女の胸のなかだけ、、、なのだよなぁ。
(4)『ロスト・ハイウェイ』(97)
デヴィッド・リンチによるイカれたSF。
そう、SFでしょうこれは!!
パトリシアは黒髪/金髪のボディダブル的ヒロイン二役を演じ、エロスを振りまきまくる。
(5)『6才のボクが、大人になるまで。』(2014)
12年間、断続的に撮影をつづけ少年の成長を追った、リチャード・リンクレイターによる意欲的な実験作。
主人公の母親を演じたパトリシアは、本作でオスカー助演賞を受賞。
離婚した元旦那を、イーサン・ホークが演じた。
(6)『スティグマータ 聖痕』(99)
宗教をからめたスリラーで、背景はよく分からないけれど充分楽しめたし怖かった。
(7)『インディアン・ランナー』(91)
ショーン・ペン初監督作。
ショートカットがキュートだけど、出産シーンは強烈でした。
(8)『ヒューマン・ネイチュア』(2001)
脚本チャーリー・カウフマン×監督ミシェル・ゴンドリーによるブラックコメディ。
パトリシアは「宇宙一毛深いおんな」を怪演する。
(9)『デブラ・ウィンガーを探して』(2002)
姉がメガホンを持った、映画業界における女性の地位を考察する長編ドキュメンタリー。
(10)『アメリカの災難』(96)
俊英デヴィッド・O・ラッセルが仕掛ける、一癖も二癖もあるロードムービー。
作品自体が不安定なので、主人公ベン・スティラーの妻を演じるパトリシアが顔を出すだけで、なんか安心する笑
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明日のコラムは・・・
『お肌よわよわ』