~ダンテ・スピノッティのキャリア10傑~
イタリア出身の77歳、マイケル・マン監督とのコンビが最も有名で、シャープな映像創りで知られる…から、『コラテラル』(2004)の撮影を担当しなかったのは意外。
スケジュールの都合だったのかな、
夜景の映像は充分に素晴らしかったけれど、スピノッティの映像で観たかったかも。
※スピノッティの仕事をまとめた動画
(1)『ヒート』(95)
ひたすら格好いい。
俳優も、演出も、映像も。
(2)『L.A.コンフィデンシャル』(97)
映画は雰囲気、雰囲気なのよ。
すごい魅力的な世界観ではあるけれど、住人にはなりたくないよね笑
(3)『聖なる酔っぱらいの伝説』(88)
ルトガー・ハウアー主演、知られざる傑作。
(4)『瞳が忘れない/ブリンク』(94)
マデリーン・ストーが好きなので、この映画のこと、ときどき記しているかな、
映画としては「やや」弱いかもだけど、「視力」がキーワードになる物語だけに映像は力強い。
(5)『インサイダー』(99)
男と男の対決を、マイケル・マンが撮って見応え充分。
トリビュート動画にも出てくるが、ふたりが対峙するシーンはどれも印象に残る。
(6)『ネル』(94)
ジョディ・フォスターが「ネル語」を話していることで話題になった。
自然光が、とても美しい。
(7)『クイック&デッド』(95)
ケレンたっぷり、サム・ライムの世界観とは相性が悪い気もしたが、そんなことはなかった。
(8)『ラスト・オブ・モヒカン』(92)
走って走って走りまくる映画。
躍動感の表現って、カメラマンにとっては腕の見せどころなんじゃないかな。
(9)『レッド・ドラゴン』(2002)
『刑事グラハム/凍りついた欲望』(88)のリメイク、じつは2本ともスピノッティが撮影を担当。
これ絶対に狙っているよね。
(10)『恋のためらい/フランキーとジョニー』(91)
少しだけ歳のいった同士の恋愛劇だから、映像も少し乾いた感じ。
スピノッティさん、お見事です。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『そういや、随分とパンク修理してないね。』
イタリア出身の77歳、マイケル・マン監督とのコンビが最も有名で、シャープな映像創りで知られる…から、『コラテラル』(2004)の撮影を担当しなかったのは意外。
スケジュールの都合だったのかな、
夜景の映像は充分に素晴らしかったけれど、スピノッティの映像で観たかったかも。
※スピノッティの仕事をまとめた動画
(1)『ヒート』(95)
ひたすら格好いい。
俳優も、演出も、映像も。
(2)『L.A.コンフィデンシャル』(97)
映画は雰囲気、雰囲気なのよ。
すごい魅力的な世界観ではあるけれど、住人にはなりたくないよね笑
(3)『聖なる酔っぱらいの伝説』(88)
ルトガー・ハウアー主演、知られざる傑作。
(4)『瞳が忘れない/ブリンク』(94)
マデリーン・ストーが好きなので、この映画のこと、ときどき記しているかな、
映画としては「やや」弱いかもだけど、「視力」がキーワードになる物語だけに映像は力強い。
(5)『インサイダー』(99)
男と男の対決を、マイケル・マンが撮って見応え充分。
トリビュート動画にも出てくるが、ふたりが対峙するシーンはどれも印象に残る。
(6)『ネル』(94)
ジョディ・フォスターが「ネル語」を話していることで話題になった。
自然光が、とても美しい。
(7)『クイック&デッド』(95)
ケレンたっぷり、サム・ライムの世界観とは相性が悪い気もしたが、そんなことはなかった。
(8)『ラスト・オブ・モヒカン』(92)
走って走って走りまくる映画。
躍動感の表現って、カメラマンにとっては腕の見せどころなんじゃないかな。
(9)『レッド・ドラゴン』(2002)
『刑事グラハム/凍りついた欲望』(88)のリメイク、じつは2本ともスピノッティが撮影を担当。
これ絶対に狙っているよね。
(10)『恋のためらい/フランキーとジョニー』(91)
少しだけ歳のいった同士の恋愛劇だから、映像も少し乾いた感じ。
スピノッティさん、お見事です。
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明日のコラムは・・・
『そういや、随分とパンク修理してないね。』