あいどるえい「が」→「が」んだむ
ロボットをモビルスーツといってみたり、
そのモビルスーツのデザインが最高にイカしていたり、
※いちばん好きなのはグフ、
※※シャア専用でいえば、ザクやズゴック、ゲルググもいいけど、ジオングがいちばんいいかな未完成という設定も含めて!
主人公が現代でいうところの中二病の重症者?であったりと、
ガンダムには男の子を熱狂させる「あらゆるもの」が詰まってる。
自分は初代、つまり『機動戦士ガンダム』(79~80、テレビ朝日)の直撃世代であって、
こんなに古いアニメーションなのに、これが現代のアンチャンにも通じること、
そして、サーガとしての物語が現在もつづいていること―最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開中!―に驚く。
「好きなAV女優は?」のノリで「好きなモビルスーツは?」で話が弾むんだものね、いまの20代と。
※※※好きなキャラでいえばランバ・ラル、
※※※※女子キャラは、マチルダさんでもセイラさんでもララァでもなく、スパイのミハルね!
安彦良和(キャラクターデザイン)、大河原邦男(メカニックデザイン)、そして 富野喜幸(富野由悠季=演出)はガンダムファンにとっての三神といっていいでしょう。
自分なんかより遥かに詳しい博士が沢山居る、だから細かいことは置いておくが、
初期はけっして恵まれた制作状態にはなく、初放送時の視聴率も芳しくなかった。
作画なんて粗いし汚いし(!)、最初からクオリティの高かったジブリさんとはまるでちがっていた。
なにをどうやっても視聴率を上げることは出来ずに打ち切り、
しかし最終回放送直後から「再放送要請嘆願署名」が展開されるに至り、この再放送をきっかけにして人気に火がつくことになる。
初回放送を終えてからの1年後―劇場版が公開され、爆発的なヒットを記録する。
1話~14話までのテレビ版を再編集した「非オリジナル」だったが、
ビデオデッキが普及し切っていない時代も手伝って「また観たい、何度でも観たい」マニアの支持を集める。
その年の夏、早くも第2作目『哀・戦士編』(16話~31話)が公開、
この副題もクールで好評を博し、同名曲もヒットを記録。
翌年、完結編となる第3作目『めぐりあい宇宙編』(82)が公開、これ地元の劇場で初日に、まるごと一列「クラスメイト」が陣取って鑑賞した記憶がありますもん!笑
・・・と、まぁ蘊蓄ではなく単なる想い出話ではあるけれども、
自分が影響を受けたアニメーションといえば『キン肉マン』、そして『無敵超人ザンボット3』と『ガンダム』の3本であって、うしろふたつはともにサンライズ製の富野作品、
遠慮なしで語り始めたら200000字でも足りなくなるので、このへんにしておきます(あらすじさえ紹介してない!!笑笑
次回のしりとりは・・・
がんだ「む」→「む」かでにんげん。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ほんとうにパンクしやがった(^^;)』
ロボットをモビルスーツといってみたり、
そのモビルスーツのデザインが最高にイカしていたり、
※いちばん好きなのはグフ、
※※シャア専用でいえば、ザクやズゴック、ゲルググもいいけど、ジオングがいちばんいいかな未完成という設定も含めて!
主人公が現代でいうところの中二病の重症者?であったりと、
ガンダムには男の子を熱狂させる「あらゆるもの」が詰まってる。
自分は初代、つまり『機動戦士ガンダム』(79~80、テレビ朝日)の直撃世代であって、
こんなに古いアニメーションなのに、これが現代のアンチャンにも通じること、
そして、サーガとしての物語が現在もつづいていること―最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開中!―に驚く。
「好きなAV女優は?」のノリで「好きなモビルスーツは?」で話が弾むんだものね、いまの20代と。
※※※好きなキャラでいえばランバ・ラル、
※※※※女子キャラは、マチルダさんでもセイラさんでもララァでもなく、スパイのミハルね!
安彦良和(キャラクターデザイン)、大河原邦男(メカニックデザイン)、そして 富野喜幸(富野由悠季=演出)はガンダムファンにとっての三神といっていいでしょう。
自分なんかより遥かに詳しい博士が沢山居る、だから細かいことは置いておくが、
初期はけっして恵まれた制作状態にはなく、初放送時の視聴率も芳しくなかった。
作画なんて粗いし汚いし(!)、最初からクオリティの高かったジブリさんとはまるでちがっていた。
なにをどうやっても視聴率を上げることは出来ずに打ち切り、
しかし最終回放送直後から「再放送要請嘆願署名」が展開されるに至り、この再放送をきっかけにして人気に火がつくことになる。
初回放送を終えてからの1年後―劇場版が公開され、爆発的なヒットを記録する。
1話~14話までのテレビ版を再編集した「非オリジナル」だったが、
ビデオデッキが普及し切っていない時代も手伝って「また観たい、何度でも観たい」マニアの支持を集める。
その年の夏、早くも第2作目『哀・戦士編』(16話~31話)が公開、
この副題もクールで好評を博し、同名曲もヒットを記録。
翌年、完結編となる第3作目『めぐりあい宇宙編』(82)が公開、これ地元の劇場で初日に、まるごと一列「クラスメイト」が陣取って鑑賞した記憶がありますもん!笑
・・・と、まぁ蘊蓄ではなく単なる想い出話ではあるけれども、
自分が影響を受けたアニメーションといえば『キン肉マン』、そして『無敵超人ザンボット3』と『ガンダム』の3本であって、うしろふたつはともにサンライズ製の富野作品、
遠慮なしで語り始めたら200000字でも足りなくなるので、このへんにしておきます(あらすじさえ紹介してない!!笑笑
次回のしりとりは・・・
がんだ「む」→「む」かでにんげん。
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明日のコラムは・・・
『ほんとうにパンクしやがった(^^;)』