Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

所詮は派遣、、、なので。

2022-03-17 02:57:19 | コラム
きょうは深夜勤務が休みなので暴飲暴食して寝ていたら、おおきな揺れで目が覚めた。

すぐにNHKではなく、CSのニュースチャンネルで状況確認。

えっ、町田で停電??
そういや固定電話の表示が初期化されている、、、一瞬電気が切れて、すぐに復旧したということかな。

東北はまだまだ寒いはず。
心配よね……。

さて、軽く職場について。

工員が優に1000人を超える規模なので、作業員は複数の派遣会社によって構成されている。

仲良くなったと思ったら、「きょうで退職です」とか。
かわいい子だなと思って頑張って声をかけたら(なにしてるんだ(^^;) 「来週で辞めるんです」とか。

すっごく入れ替わりが激しいんですよ。
所詮は派遣だから、、、とはいっても、仕事も結局はひととのつながりみたいなところがあるから、寂しいもんですなぁ。。。


※ときどき言及する、エミネム主演の『8Mile』。
すごく好きなんですよ、ラップの世界に精通しているわけでもなく、そこまで好きなジャンルとはいえないのに。

それは監督、カーティス・ハンソンもそうだった(=そこまで好きじゃなかった)んじゃないかな。
スコセッシは「殴り合う競技なんて、どうかしている」という思いを抱いたまま『レイジング・ブル』を撮ったわけだけど、その感覚に近かったと思う。

だからこその距離感がすごくよい、、、というかね。


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明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別10傑(55)和田夏十』
コメント (6)
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