くろーねんばー「ぐ」→「ぐ」るーぷ
スポーツでも団体競技が苦手、だから格闘技や自転車が適している。
(観るぶんには大好き!)
仕事においてもチームで仕上げるのは向いてない、ゆえにモノカキがぴったりで。
そんなだから、ひとつの目標を掲げ数人でそれをクリアしていくさまに憧れもあって。
異なった個性が、ときに反発しながら最終的にはゴールを目指す―基本120分の映画は、そういう物語と相性が「頗る」よいのよね。
『スニーカーズ』(92)
ハッカー集団の暗躍をサスペンスフルに描いた佳作。
(当時絶好調だった)フィル・アルデン・ロビンソン演出だから安心して観ていられる…のだけれど、日本でのウケはイマヒトツだったような。
もっと分かり易いオールスターじゃなきゃダメなんかな?
『ミッション:インポッシブル』シリーズ(96~)
グループのバランスとしてはトムちゃんが「俺、おれ、オレ!」過ぎて、じつはよくないのかもしれない。

せっかくのナイスキャラも死んじゃったりするしね。
でもメンバーがあんまり死なないそれまでのスパイ物よりも、あるいは「はるかに」リアルなのかも。
ほら富野喜幸も「味方が死なない、そんな都合のいい戦争や大災害なんかあるわけない」といっている(=『ザンボット3』)しね(^^;)
『グーニーズ』(85)
こんな仲間たちに囲まれたら、一生ガキのままでいいよね。
『七人の侍』(54)
6人+菊千代、そして百姓たちを表した旗がじつによい。
自分は性格的に林田平八(千秋実)だとは思うが、憧れるのは、やっぱり久蔵(宮口精二)よね^^
『GONIN』(95)
「誤認」の話かと思ったら、人数だったという笑

けっして大予算ではないが、いま思うとよく集められたなぁというメンツで。
モックンを初めて俳優と思えた映画だし、そしてなにより、たけしがバツグン。
「あさって」のしりとりは・・・
ぐるー「ぷ」→「ぷ」るとにうむ。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『オスカー答え合わせ』
スポーツでも団体競技が苦手、だから格闘技や自転車が適している。
(観るぶんには大好き!)
仕事においてもチームで仕上げるのは向いてない、ゆえにモノカキがぴったりで。
そんなだから、ひとつの目標を掲げ数人でそれをクリアしていくさまに憧れもあって。
異なった個性が、ときに反発しながら最終的にはゴールを目指す―基本120分の映画は、そういう物語と相性が「頗る」よいのよね。
『スニーカーズ』(92)
ハッカー集団の暗躍をサスペンスフルに描いた佳作。
(当時絶好調だった)フィル・アルデン・ロビンソン演出だから安心して観ていられる…のだけれど、日本でのウケはイマヒトツだったような。
もっと分かり易いオールスターじゃなきゃダメなんかな?
『ミッション:インポッシブル』シリーズ(96~)
グループのバランスとしてはトムちゃんが「俺、おれ、オレ!」過ぎて、じつはよくないのかもしれない。

せっかくのナイスキャラも死んじゃったりするしね。
でもメンバーがあんまり死なないそれまでのスパイ物よりも、あるいは「はるかに」リアルなのかも。
ほら富野喜幸も「味方が死なない、そんな都合のいい戦争や大災害なんかあるわけない」といっている(=『ザンボット3』)しね(^^;)
『グーニーズ』(85)
こんな仲間たちに囲まれたら、一生ガキのままでいいよね。
『七人の侍』(54)
6人+菊千代、そして百姓たちを表した旗がじつによい。
自分は性格的に林田平八(千秋実)だとは思うが、憧れるのは、やっぱり久蔵(宮口精二)よね^^
『GONIN』(95)
「誤認」の話かと思ったら、人数だったという笑

けっして大予算ではないが、いま思うとよく集められたなぁというメンツで。
モックンを初めて俳優と思えた映画だし、そしてなにより、たけしがバツグン。
「あさって」のしりとりは・・・
ぐるー「ぷ」→「ぷ」るとにうむ。
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明日のコラムは・・・
『オスカー答え合わせ』