~田畑智子のキャリア10傑~
智子さん42歳、
子役としてスタート、、、しかし表現はアレですが人気者だったというわけではなく、少女時代からバイプレーヤー的な存在で異彩を放っていて、ゆえに子役上がりにありがちな「寄り道に逸れる」こともなく、順調にキャリアを築き上げる。

旦那の岡田義徳ともども、出ているとうれしくなる俳優さんですね^^
(1)『さんかく』(2010)
彼女の妹があまりにも無防備かつ殺人級に魅力的だったら? というコメディだが、後半の緊張感はさすが吉田恵輔監督!

(2)『ふがいない僕は空を見た』(2012)
俳優としての評価なら、ほんとうはこれがいちばんかと。
(3)『空白』(2021)
死んでしまった娘の母親を力演。
(4)『お引越し』(93)
デビュー作。
目がいいんだな、それは彼女を選んだ相米慎二監督の目もよかった、、、ということ。

(5)『花よりもなほ』(2006)
元禄時代を背景とする是枝裕和監督作。
ソツなくまとめるが、是枝さんはやはり現代劇のひとかなぁ。。。
(6)『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(2015)
宮部みゆきの長編小説を二部作で映画化、智子さんは目立ったキャラクターではないものの、きっちり仕事をこなしている当然ね。
ただ、U2のあの曲を主題歌にしたのはなぁ。。。
(7)『極道めし』(2011)
人気コミックを映画化、
囚人たちが「いままででいちばん美味かったもの」についてトークするコメディ。
智子さんは、主人公の母親役。
(8)『隠し剣 鬼の爪』(2004)
山田洋次による時代劇、主演は永瀬正敏と松たか子。
このあたりから、自分のなかでの山田洋次「評価」(っていうと、なんかエラソー(^^;))がぐんぐん高くなっていくのだった・・・。
(9)『血と骨』(2004)
娘役。
このメンツでは埋もれそうなのに、そうなっていないのはすごいよね。

(10)『映画 鈴木先生』(2013)
テレビドラマの映画版。
主演は長谷川博己、智子さんは隣りのクラスの副担任・数学専門の桃井先生役。
似合っているんだな、これがまた。

…………………………………………
明日のコラムは・・・
『過剰でいこう、そうしよう^^』
智子さん42歳、
子役としてスタート、、、しかし表現はアレですが人気者だったというわけではなく、少女時代からバイプレーヤー的な存在で異彩を放っていて、ゆえに子役上がりにありがちな「寄り道に逸れる」こともなく、順調にキャリアを築き上げる。

旦那の岡田義徳ともども、出ているとうれしくなる俳優さんですね^^
(1)『さんかく』(2010)
彼女の妹があまりにも無防備かつ殺人級に魅力的だったら? というコメディだが、後半の緊張感はさすが吉田恵輔監督!

(2)『ふがいない僕は空を見た』(2012)
俳優としての評価なら、ほんとうはこれがいちばんかと。
(3)『空白』(2021)
死んでしまった娘の母親を力演。
(4)『お引越し』(93)
デビュー作。
目がいいんだな、それは彼女を選んだ相米慎二監督の目もよかった、、、ということ。

(5)『花よりもなほ』(2006)
元禄時代を背景とする是枝裕和監督作。
ソツなくまとめるが、是枝さんはやはり現代劇のひとかなぁ。。。
(6)『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(2015)
宮部みゆきの長編小説を二部作で映画化、智子さんは目立ったキャラクターではないものの、きっちり仕事をこなしている当然ね。
ただ、U2のあの曲を主題歌にしたのはなぁ。。。
(7)『極道めし』(2011)
人気コミックを映画化、
囚人たちが「いままででいちばん美味かったもの」についてトークするコメディ。
智子さんは、主人公の母親役。
(8)『隠し剣 鬼の爪』(2004)
山田洋次による時代劇、主演は永瀬正敏と松たか子。
このあたりから、自分のなかでの山田洋次「評価」(っていうと、なんかエラソー(^^;))がぐんぐん高くなっていくのだった・・・。
(9)『血と骨』(2004)
娘役。
このメンツでは埋もれそうなのに、そうなっていないのはすごいよね。

(10)『映画 鈴木先生』(2013)
テレビドラマの映画版。
主演は長谷川博己、智子さんは隣りのクラスの副担任・数学専門の桃井先生役。
似合っているんだな、これがまた。

…………………………………………
明日のコラムは・・・
『過剰でいこう、そうしよう^^』