Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(461)

2023-06-13 00:10:00 | コラム
くりー「ぷ」→「ぷ」れぜんと

プレゼントは、まあまあ贈るほうだと思う。

訂正、「かなり」贈るほうかと。
「マメだ」と評されることが多いしね。

とくに女性には^^

※名曲よね



花は「あんまり…」かな。
妥当に過ぎるし、相手によってはそれほど喜ばないこともあるし。

そもそも花に詳しくないので、花屋に行っても「これくらいの予算で、とにかくデカい花束を」という注文の仕方になってしまうし(^^;)

これじゃあ「ひとまかせ」感が強い、もっとオリジナリティを出さないとね~。


以下、好評だった(=その後の関係性に威力を発揮した)女性へのプレゼント。

①下手なりに頑張った手作りケーキ

友人の女子に教えてもらったガトーショコラは、ホットケーキミックスで作れるので初心者向き!

②メッセージ入りのバングル

③なかなか手に入らないデザインのTシャツ

あたりかなぁ。。。


基本は、映画のソフトが多い。

とくにこの3本は「大きく出れば」ハズレ知らず、
また、自分が好いているひとには、この映画のよさを分かってほしい、
分かってくれないのであれば、たとえ付き合ったとしてもうまくいかないだろう、、、みたいな「想い強め」の思いがこめられたりしていて。


『フライド・グリーン・トマト』(91)

語り手から影響を受けていく聞き手―これ、物語としての基本よね。
監督ジョン・アヴネットは、もっと評価されるべきひとです。


『エターナル・サンシャイン』(2004)

恋愛の素晴らしさと切なさを、これほど美しく捉えた物語はないのではないでしょうか。
訂正、『ひまわり』(70)と双璧の映画、、、といっておきましょう。


『テルマ&ルイーズ』(91)

遅れてやってきた、おんなたちのアメリカン・ニューシネマ。
映画的高揚、これに尽きる。



あすのしりとりは・・・
ぷれぜん「と」→「と」にーもんたな。

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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(462)』
コメント
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