Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

日本女優別10傑(89)前田敦子

2023-12-11 00:10:00 | コラム
~前田敦子のキャリア10傑~

あっちゃん32歳、


ライバル大島優子と比べると声(と、喋りかた)に特徴があり過ぎるため、俳優としてのキャリア構築は苦労している、、、ように見えますが、その代わり、役にバチっとハマれば「その他大勢の48系OB」が束になっても敵わぬ威力を発揮します。

うん自分は応援しています、ものすごく!!


(1)『もらとりあむタマ子』(2013)

そう、ダメキャラを演じると不思議と輝く。

エースとして走りつづけてきたからこそ…の意外性もあったのでしょう。



(2)『さよなら歌舞伎町』(2015)

ラブホテル周辺に蠢くひとびとを描く群像劇のコメディ。


やや甘いところもあるが、とくに南果歩、あっちゃんは好演している。


(3)『素敵なダイナマイトスキャンダル』(2018)

著名な編集者・末井昭の自伝をもとにした、スピード感溢れる青春?映画。

音楽を担当した菊地成孔の演技が意外とハマっていて感心^^


(4)『もっと超越した所へ。』(2022)

人気戯曲家・根本宗子が脚本を担当、からくりが明かされる結末には賛否あったが、自分はこのくらい野心的な映画のほうが好きです。



(5)『あしたの私のつくり方』(2007)

映画俳優デビュー作。
監督は市川準、主演はあくまでも成海璃子―しかし話題にのぼるのは「あっちゃんばかり、、、」でしたね。
そういう意味では恵まれてもいるし、逆にいえば気の毒でもあったなと。


(6)『苦役列車』(2012)

西村賢太による芥川賞受賞作を山下敦弘が映画化、
主人公は開き直ってはいるものの、まあまあ豊かな人生を送っていたりする。

それが、あっちゃんのようなキャラ(古本屋の店員・康子)との出会いだろう。


まぁ・・・。
あっちゃんは頑張ってはいるが、本音をいうと『カノン』(98)の最低オヤジみたいな主人公の物語が観たかったなと。


(7)『モヒカン故郷に帰る』(2016)

ハズレ知らず、沖田修一によるコメディ。
タイトルまんまの物語だが、松田龍平の恋人役を演じたあっちゃん、このあたりから演技に幅が出来てきたかな…。


(8)『Seventh Code』(2014)

黒沢清×あっちゃん、初タッグ。
当初はPVだった映像作品のアイデアが膨らみ、ひとつの映画に。


(9)『クロユリ団地』(2013)

成宮寛貴と共演したホラー。


ホラーの主演は、アイドルから出発した俳優さんの通る道かな。
昔でいう『伊豆の踊子』の主演を務める、、、みたいな?

ちがうか(^^;)


(10)『散歩する侵略者』(2017)

再び黒沢清監督作品に。

主演は長澤まさみだが、脇に回ったあっちゃんも悪くないよ^^

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『令和版・海外俳優列伝(110)ジェフ・ゴールドブラム』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする