新春2発目のコラムは、年末格闘技の総括でいきます。
①12月23日・土曜日…ムエタイ、吉成名高VSシューサップ・トー・イッティポーン(ラジャダムナンSフライ級暫定王座決定戦)
2R、吉成のKO勝利。
これにより、外国人初のラジャダムナンスタジアム3階級制覇を達成。
すんごいことなのだが・・・
前回も言及したように、日本ではムエタイはマイナースポーツのため、マニア以外は話題にせず。
だからこそ。
本ブログでは、これからも吉成くんのすごさについて語ることにしよう。
だって、まったく危なげないのだもの。
いってしまうと、ドキドキがない。
強過ぎて負ける予感を0.000000000000000001%も抱けないのですよ!!
…………………………………………
②12月26日・火曜日…ボクシング、井上尚弥VSマーロン・タパレス(WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦)
尚弥、統一成功。
ただ、タパレスの善戦により、たいへん見応えのある「よいボクシング」が展開されたと思う。
尚弥くんクラスになると、もう相手次第というかね。
これほど積極的に手を出す王者も珍しいので、相手のほうが委縮してしまいがち。
で、いつの間にか倒されていると。
タパレスはボディを喰らい、(あきらかに)効きながらも果敢に打ち返し、10Rまで持ち堪えた。
よいファイターだなぁ、今後は(相手が尚弥くん以外だから)応援していこうと思う(^^;)(^^;)
そして少しでも接戦になると「調子悪いのかな…」と思われてしまう尚弥くんも、気の毒っちゃあ気の毒なのかな。。。
…………………………………………
③12月31日・日曜日…ボクシング、井岡一翔VSホスベル・ペレス(WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ)
井岡、7RでKO勝利。
RIZIN現地観戦だったため、「ついさっき」観終えた。
いやぁ鮮やかなフィニッシュ。
ここ数年のなかで、最も調子がよく、試合運びも見事な井岡くんを拝むことが出来た。
タトゥー問題もあって、尚弥くんに比べるとあまり騒がれていない気もするが・・・
残り数年であろうキャリア(現在34歳)で、もういちどくらい輝くような気がしてきた。
…………………………………………
④12月31日・日曜日…MMA興行、RIZIN.45
前半だけで判断すれば「ビミョーな興行かな」とも思った。
その前日の計量では、セミに登場するアーチュレッタがクリア出来なかったこともあり、不安要素もいっぱいだったし。
しかし後半に熱を帯び始め、結果的には大満足の興行となった。
アーチュレッタの対戦相手だった朝倉海の発言「アーチュレッタも頑張ったと思います。僕だけが不満を彼にいっていいと思います。なので、彼に悪口はいわないでください。僕も感謝を伝えたいです」は優等生過ぎる気もするが、
きっちりKOで決着をつけ、
今年、RENAと対戦することが発表されたシム・ユリの美しさに驚いたりもしつつ、
メインを務めた堀口恭司が、さすがの一本勝ちを極めたあとに結婚も報告。
相手が元ラウンドガールだったものだから、推しファイターがどっちかなどという問題を超えて、みんなニコニコ。
最高の年越しを迎えられたというわけです、えがったえがった^^
MVP…堀口恭司
ベストKO…朝倉海 VS フアン・アーチュレッタ
ベストサブミッション…イゴール・タナベ VS 安西信昌、堀口恭司 VS 神龍誠
大アップセット…ヒロヤ VS 新井丈
ベスト煽りV…平本蓮 VS YA-MAN、扇久保博正 VS ジョン・ドットソン どちらも選曲サイコー!
※悲喜こもごも。勝ったファイター、負けたファイターを捉えた動画です。
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明日のコラムは・・・
『年始企画 編集を学べる映画①』
①12月23日・土曜日…ムエタイ、吉成名高VSシューサップ・トー・イッティポーン(ラジャダムナンSフライ級暫定王座決定戦)
2R、吉成のKO勝利。
これにより、外国人初のラジャダムナンスタジアム3階級制覇を達成。
すんごいことなのだが・・・
前回も言及したように、日本ではムエタイはマイナースポーツのため、マニア以外は話題にせず。
だからこそ。
本ブログでは、これからも吉成くんのすごさについて語ることにしよう。
だって、まったく危なげないのだもの。
いってしまうと、ドキドキがない。
強過ぎて負ける予感を0.000000000000000001%も抱けないのですよ!!
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②12月26日・火曜日…ボクシング、井上尚弥VSマーロン・タパレス(WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦)
尚弥、統一成功。
ただ、タパレスの善戦により、たいへん見応えのある「よいボクシング」が展開されたと思う。
尚弥くんクラスになると、もう相手次第というかね。
これほど積極的に手を出す王者も珍しいので、相手のほうが委縮してしまいがち。
で、いつの間にか倒されていると。
タパレスはボディを喰らい、(あきらかに)効きながらも果敢に打ち返し、10Rまで持ち堪えた。
よいファイターだなぁ、今後は(相手が尚弥くん以外だから)応援していこうと思う(^^;)(^^;)
そして少しでも接戦になると「調子悪いのかな…」と思われてしまう尚弥くんも、気の毒っちゃあ気の毒なのかな。。。
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③12月31日・日曜日…ボクシング、井岡一翔VSホスベル・ペレス(WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ)
井岡、7RでKO勝利。
RIZIN現地観戦だったため、「ついさっき」観終えた。
いやぁ鮮やかなフィニッシュ。
ここ数年のなかで、最も調子がよく、試合運びも見事な井岡くんを拝むことが出来た。
タトゥー問題もあって、尚弥くんに比べるとあまり騒がれていない気もするが・・・
残り数年であろうキャリア(現在34歳)で、もういちどくらい輝くような気がしてきた。
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④12月31日・日曜日…MMA興行、RIZIN.45
前半だけで判断すれば「ビミョーな興行かな」とも思った。
その前日の計量では、セミに登場するアーチュレッタがクリア出来なかったこともあり、不安要素もいっぱいだったし。
しかし後半に熱を帯び始め、結果的には大満足の興行となった。
アーチュレッタの対戦相手だった朝倉海の発言「アーチュレッタも頑張ったと思います。僕だけが不満を彼にいっていいと思います。なので、彼に悪口はいわないでください。僕も感謝を伝えたいです」は優等生過ぎる気もするが、
きっちりKOで決着をつけ、
今年、RENAと対戦することが発表されたシム・ユリの美しさに驚いたりもしつつ、
メインを務めた堀口恭司が、さすがの一本勝ちを極めたあとに結婚も報告。
相手が元ラウンドガールだったものだから、推しファイターがどっちかなどという問題を超えて、みんなニコニコ。
最高の年越しを迎えられたというわけです、えがったえがった^^
MVP…堀口恭司
ベストKO…朝倉海 VS フアン・アーチュレッタ
ベストサブミッション…イゴール・タナベ VS 安西信昌、堀口恭司 VS 神龍誠
大アップセット…ヒロヤ VS 新井丈
ベスト煽りV…平本蓮 VS YA-MAN、扇久保博正 VS ジョン・ドットソン どちらも選曲サイコー!
※悲喜こもごも。勝ったファイター、負けたファイターを捉えた動画です。
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明日のコラムは・・・
『年始企画 編集を学べる映画①』