まん「が」→「が」んたい
唐突ですが・・・
バラエティ番組などで「ハゲ」で笑いを取るの、好きじゃないです。
べつにルッキズムや差別どうのこうのじゃなく、単に面白いと思えない。笑えない。
お辞儀して「ハゲとるやないかいっ!」で、そんなに面白いかなぁ、、、と。
劣っている「と、されている」ことを、笑いに昇華しよう―ってことなのでしょうが、べつの価値観を提示して格好いい!と思わせるほうが知性的だし創造性に溢れているんじゃね?
その点、眼帯(eyepatch)を装着したキャラクターって「眼になんらかの問題を抱えている」はずなのに、格好いい!と思わせてくれるから好き。
古くは伊達政宗、映画人ならフリッツ・ラング、タレントさんだと初期のタモリ…
アニメとかだと丹下段平あたりか。
当然、映画にも数多くの眼帯キャラが居て。
敢えて「義眼」を強調する、ビル・"ザ・ブッチャー"・カッティング(ダニエル・デイ=ルイス…ギャング・オブ・ニューヨーク)みたいな例外も居るけれど・・・
以下、映画のなかの印象的な眼帯キャラ5選。
①ルビー・マクナット…『スモーク』(95)
主人公カイテルの元嫁として登場、出番は僅かながらビッグインパクトを残す。
②スネーク・プリスキン…『ニューヨーク1997』(81)
アンチヒーローのいでたちとして完璧!
③クラウス・フォン・シュタウフェンベルク…『ワルキューレ』(2008)
それでも少し「スパイ風」な感じがするトムさんなのでした(^^;)(^^;)
④エル・ドライバー…『キル・ビル Vol.1』(2003)
デカいダリル・ハンナが白衣を着て「なおかつ」眼帯をしている、タダモノでない感じが満点。
⑤ルースター・コグバーン…『勇気ある追跡』(69)
伝説のガンマン、それに相応しいアイコンとして機能しています^^
あすのしりとりは・・・
がんた「い」→「い」まむらしょうへい。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(490)』
唐突ですが・・・
バラエティ番組などで「ハゲ」で笑いを取るの、好きじゃないです。
べつにルッキズムや差別どうのこうのじゃなく、単に面白いと思えない。笑えない。
お辞儀して「ハゲとるやないかいっ!」で、そんなに面白いかなぁ、、、と。
劣っている「と、されている」ことを、笑いに昇華しよう―ってことなのでしょうが、べつの価値観を提示して格好いい!と思わせるほうが知性的だし創造性に溢れているんじゃね?
その点、眼帯(eyepatch)を装着したキャラクターって「眼になんらかの問題を抱えている」はずなのに、格好いい!と思わせてくれるから好き。
古くは伊達政宗、映画人ならフリッツ・ラング、タレントさんだと初期のタモリ…
アニメとかだと丹下段平あたりか。
当然、映画にも数多くの眼帯キャラが居て。
敢えて「義眼」を強調する、ビル・"ザ・ブッチャー"・カッティング(ダニエル・デイ=ルイス…ギャング・オブ・ニューヨーク)みたいな例外も居るけれど・・・
以下、映画のなかの印象的な眼帯キャラ5選。
①ルビー・マクナット…『スモーク』(95)
主人公カイテルの元嫁として登場、出番は僅かながらビッグインパクトを残す。
②スネーク・プリスキン…『ニューヨーク1997』(81)
アンチヒーローのいでたちとして完璧!
③クラウス・フォン・シュタウフェンベルク…『ワルキューレ』(2008)
それでも少し「スパイ風」な感じがするトムさんなのでした(^^;)(^^;)
④エル・ドライバー…『キル・ビル Vol.1』(2003)
デカいダリル・ハンナが白衣を着て「なおかつ」眼帯をしている、タダモノでない感じが満点。
⑤ルースター・コグバーン…『勇気ある追跡』(69)
伝説のガンマン、それに相応しいアイコンとして機能しています^^
あすのしりとりは・・・
がんた「い」→「い」まむらしょうへい。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(490)』