ガキのころは内向的で引っ込み思案で自信がなく…って3つとも別々の表現で同じことをいっているわけですが、まぁそんな暗い奴だったので相手の―とくに、対「女子」―目を見て話すことが出来なかったな~。
思春期までなら許されることだけれど、これが大人になってもそうだと「あのひとはヒトの目を見て話さない・話せない」なんていう風に、陰口叩かれるようになっちゃうよね。
過去がそうだったからかな、そういうひとたちに対しては自分は寛容で、文句いう向きに対しても「まあまあ、いろんなひとが居るから」とか擁護してみたり(^^;)(^^;)
①ジョニー・デップ…『フェイク』(97)
主人公ドニーのぎらついた眼で始まり、彼の絶望の眼で終わる。
潜入捜査官モノはハズレなしといわれるが、これがいちばんだと思う。
②マリリン・バーンズ…『悪魔のいけにえ』(74)
道理や理屈なんかどうだっていい、恐怖を映像化したかっただけなんだ―そんな監督の声が聞こえてきそうな、ホラー映画の金字塔。
③サム・ニール…『ピアノレッスン』(93)
4K版を鑑賞したばかりだが、受難のひとサム・ニールの、妻の不貞を覗き見するこの場面のいたたまれなさよ!!
④香川京子…『近松物語』(54)
この5選のなかで、最も気高い眼をしているのかもしれない。
これから、死んでしまうというのに。。。
⑤ロバート・デ・ニーロ…『ケープ・フィアー』(91)
マジックミラーだから見えないのに、確実に眼があっているような錯覚を覚える。
デ・ニーロの、この眼の異常さといったら!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『黄金週間特別企画 映画の身体(4)頭』
思春期までなら許されることだけれど、これが大人になってもそうだと「あのひとはヒトの目を見て話さない・話せない」なんていう風に、陰口叩かれるようになっちゃうよね。
過去がそうだったからかな、そういうひとたちに対しては自分は寛容で、文句いう向きに対しても「まあまあ、いろんなひとが居るから」とか擁護してみたり(^^;)(^^;)
①ジョニー・デップ…『フェイク』(97)
主人公ドニーのぎらついた眼で始まり、彼の絶望の眼で終わる。
潜入捜査官モノはハズレなしといわれるが、これがいちばんだと思う。
②マリリン・バーンズ…『悪魔のいけにえ』(74)
道理や理屈なんかどうだっていい、恐怖を映像化したかっただけなんだ―そんな監督の声が聞こえてきそうな、ホラー映画の金字塔。
③サム・ニール…『ピアノレッスン』(93)
4K版を鑑賞したばかりだが、受難のひとサム・ニールの、妻の不貞を覗き見するこの場面のいたたまれなさよ!!
④香川京子…『近松物語』(54)
この5選のなかで、最も気高い眼をしているのかもしれない。
これから、死んでしまうというのに。。。
⑤ロバート・デ・ニーロ…『ケープ・フィアー』(91)
マジックミラーだから見えないのに、確実に眼があっているような錯覚を覚える。
デ・ニーロの、この眼の異常さといったら!
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明日のコラムは・・・
『黄金週間特別企画 映画の身体(4)頭』