すばらし「き」→「き」っぷ
♪ うっかり燃やしたことにして、やっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ、滲んだ文字「東京ゆき」 ♪
(中島みゆき、『ファイト!』)
このように、日本で切符という場合、大抵は「乗車券」を指すけれど、
乗車券のほかに周遊券・回数券・劇場などの入場券も含まれるはずなので、映画のチケットについて語っていきます。
映画のプログラム(パンフレット)同様、映画のチケット(の半券)も大事に取っておく時期がありました。
だから「作品名」が記されていない、それどころか日付さえ記されていない、どこにでもあるようなチケット―百均ショップで売っているような、なんにでも使える感じのやつ―だった場合、映画の出来とは無関係にひどくガッカリしたものです。
しかし。
デジタル化・ペーパーレス化が進み、
シネコンではスマホによる「QRコードをかざして入場」のスタイルに「徐々に」移行中、
現段階では、半券ほしいひとへの、あるいは「QRコード分かんね!」という年配のお客さんへの配慮か、発券システムも残してはいるけれど、
おそらく2~3年以内に発券機も撤去される流れじゃないかなぁ。
う~む。。。
と思わなくもないが、「チケット渡す→確認し半分をもぎり→半券を返す」が「かざしてピッ」になれば出入口の混雑緩和につながるだろうし、従業員もラクだろうし。
交通系ICも最初はドキドキしたものだが、いまとなっては、切符買うほうがあわあわしてしまうかもしれない。
「環境に適応するのが大事だ、ダーウィンもそう言ってるだろ」―とは、『コラテラル』(2004)でトム・クルーズが放ったセリフでしたね^^
※有名な話だけれど・・・
あらためて本人の声で聴くと、いいなぁ!と思うよね^^
※ピストル版
※拓郎版
あすのしりとりは・・・
きっ「ぷ」→「ぷ」れぜんと。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(500)』
♪ うっかり燃やしたことにして、やっぱり燃やせんかったこの切符
あんたに送るけん持っとってよ、滲んだ文字「東京ゆき」 ♪
(中島みゆき、『ファイト!』)
このように、日本で切符という場合、大抵は「乗車券」を指すけれど、
乗車券のほかに周遊券・回数券・劇場などの入場券も含まれるはずなので、映画のチケットについて語っていきます。
映画のプログラム(パンフレット)同様、映画のチケット(の半券)も大事に取っておく時期がありました。
だから「作品名」が記されていない、それどころか日付さえ記されていない、どこにでもあるようなチケット―百均ショップで売っているような、なんにでも使える感じのやつ―だった場合、映画の出来とは無関係にひどくガッカリしたものです。
しかし。
デジタル化・ペーパーレス化が進み、
シネコンではスマホによる「QRコードをかざして入場」のスタイルに「徐々に」移行中、
現段階では、半券ほしいひとへの、あるいは「QRコード分かんね!」という年配のお客さんへの配慮か、発券システムも残してはいるけれど、
おそらく2~3年以内に発券機も撤去される流れじゃないかなぁ。
う~む。。。
と思わなくもないが、「チケット渡す→確認し半分をもぎり→半券を返す」が「かざしてピッ」になれば出入口の混雑緩和につながるだろうし、従業員もラクだろうし。
交通系ICも最初はドキドキしたものだが、いまとなっては、切符買うほうがあわあわしてしまうかもしれない。
「環境に適応するのが大事だ、ダーウィンもそう言ってるだろ」―とは、『コラテラル』(2004)でトム・クルーズが放ったセリフでしたね^^
※有名な話だけれど・・・
あらためて本人の声で聴くと、いいなぁ!と思うよね^^
※ピストル版
※拓郎版
あすのしりとりは・・・
きっ「ぷ」→「ぷ」れぜんと。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(500)』