この醜悪なハードコア画像に比べれば、
児童ポルノにあたると騒がれているAKB河西智美の写真集なんて、ソフトコアといえるものだろう。
ヒトコトいっておけば、エロをやるなら、ちゃんとマジメにエロをやる。
そうしたら応援もするが、どっちつかずというのがいちばんいけない。
おニャン子とちがってAKBは子どもたちも夢中になっているわけでしょ、中途半端なエロはやらないほうがいい。
やると決めたら、やまぐちりこのように脱退してから思いっきりやればいいんだよ。
いかんいかん、アイドルオタクのため、余計なテーマを持ち込んでしまった。
自分の髪型の話だった。
東京に「出たて」なもので、18歳の自分は、洒落た髪型にしてくれる店を知らない。
しかし一日も早く、洒落た髪型にしてもらいたい。
なんだよ洒落た髪型って。
よく分からないが、とにかくモテる感じにしてほしかった。
新聞奨学生だった自分、とりあえず担当区域にある『イーグルハウス』という理容室に行ってみた。
カット、4300円とある。
スピードを売りにする1000円床屋の4回分じゃないか。
たっけー。
これだけ「たっけー」のであれば、きっと洒落た髪型にしてくれるにちがいない。
「あの、伸ばすの初めてなんですけど」
「どのような感じにしますか」
「よく分からないんですけど、ツーブロックってありましたよね、あんな感じにしたいかなと」
「分かりました、やってみましょう」
「時代遅れ、、、ですかね」
「・・・まぁ、一昔前に流行ったところはありますが、皆と同じ髪型にするより、かえって目立つんじゃないかと」
「似合いますかね」
「(苦笑)どうでしょうか、たぶん、大丈夫だと思いますよ」
「あの、色もつけてみようかな、、、なんて」
「染めますか」
「茶色とかフツーっぽいのではなく、なんなら赤とか、いいのかなと」
若かったんだ、許してくれ。
童貞を卒業して1年くらいしか経ってないし。
それは関係ないか。
「・・・赤も、出来るには出来ますが、髪質によっては、あまり目立たないかもしれません」
「はぁ」
「いきなりというのは、あまりお薦め出来ませんので、とりあえず茶色で試してみてはいかがですか」
「よろしくお願いします」
そうして出来上がったのが、トップの醜悪画像である。
「なんとなくそのほうがいい」と思って、前半分だけ染めている。
その特徴的なスタイルから、この時期のニックネームは「チャボ」だった。
たぶん19歳の秋で、まぁ煙草吸っているが許してやってくれ。
そんなことより肌も汚いし、
微妙に格好つけているのが恥ずかしいし、
そもそも髪型似合っていないし。
これでナンパとかしていたのだからね、恥の上塗りとはこのことである。
まぁ青春の真の定義は「恥ずかしいこと」だと思っているので、これはこれで「あり」だった、、、のかもしれない。
専門学校に行く際は、なぜかヘアバンドをしていた。
どうしてそれが洒落ていると思ったのか、完全に迷走しているスタイルだが、まぁ目立ったことは確かである。
しかしこれも、約15ヶ月でやめてしまう。
というか、1年以上もこんな感じだったのか?? とは突っ込まないでほしい。
初めてちゃんと付き合った女子に、「まっき~は、そういうの似合わないと思う。もっと無骨な感じがいい」といわれたからだった。
そうして、デ・ニーロのような強烈さはなかったものの、ソフトなモヒカンにしたのである。
似合っているかどうかは分からないが、少なくとも「チャボ」スタイルよりかは「しっくり」きた。
結局、長髪にしたのは後にも先にもこの時期だけ。
その昔、ン万もするアニエス・ベーの眼鏡をかけてきた友人が初日に皆に笑われ、翌日以降、一切かけてこなかったことがあった。
周りはいつだって残酷だが、そこで気づかされることもある、、、、、ということなのかもしれない。
※でに郎を語ろう
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ふたつの同窓会』
児童ポルノにあたると騒がれているAKB河西智美の写真集なんて、ソフトコアといえるものだろう。
ヒトコトいっておけば、エロをやるなら、ちゃんとマジメにエロをやる。
そうしたら応援もするが、どっちつかずというのがいちばんいけない。
おニャン子とちがってAKBは子どもたちも夢中になっているわけでしょ、中途半端なエロはやらないほうがいい。
やると決めたら、やまぐちりこのように脱退してから思いっきりやればいいんだよ。
いかんいかん、アイドルオタクのため、余計なテーマを持ち込んでしまった。
自分の髪型の話だった。
東京に「出たて」なもので、18歳の自分は、洒落た髪型にしてくれる店を知らない。
しかし一日も早く、洒落た髪型にしてもらいたい。
なんだよ洒落た髪型って。
よく分からないが、とにかくモテる感じにしてほしかった。
新聞奨学生だった自分、とりあえず担当区域にある『イーグルハウス』という理容室に行ってみた。
カット、4300円とある。
スピードを売りにする1000円床屋の4回分じゃないか。
たっけー。
これだけ「たっけー」のであれば、きっと洒落た髪型にしてくれるにちがいない。
「あの、伸ばすの初めてなんですけど」
「どのような感じにしますか」
「よく分からないんですけど、ツーブロックってありましたよね、あんな感じにしたいかなと」
「分かりました、やってみましょう」
「時代遅れ、、、ですかね」
「・・・まぁ、一昔前に流行ったところはありますが、皆と同じ髪型にするより、かえって目立つんじゃないかと」
「似合いますかね」
「(苦笑)どうでしょうか、たぶん、大丈夫だと思いますよ」
「あの、色もつけてみようかな、、、なんて」
「染めますか」
「茶色とかフツーっぽいのではなく、なんなら赤とか、いいのかなと」
若かったんだ、許してくれ。
童貞を卒業して1年くらいしか経ってないし。
それは関係ないか。
「・・・赤も、出来るには出来ますが、髪質によっては、あまり目立たないかもしれません」
「はぁ」
「いきなりというのは、あまりお薦め出来ませんので、とりあえず茶色で試してみてはいかがですか」
「よろしくお願いします」
そうして出来上がったのが、トップの醜悪画像である。
「なんとなくそのほうがいい」と思って、前半分だけ染めている。
その特徴的なスタイルから、この時期のニックネームは「チャボ」だった。
たぶん19歳の秋で、まぁ煙草吸っているが許してやってくれ。
そんなことより肌も汚いし、
微妙に格好つけているのが恥ずかしいし、
そもそも髪型似合っていないし。
これでナンパとかしていたのだからね、恥の上塗りとはこのことである。
まぁ青春の真の定義は「恥ずかしいこと」だと思っているので、これはこれで「あり」だった、、、のかもしれない。
専門学校に行く際は、なぜかヘアバンドをしていた。
どうしてそれが洒落ていると思ったのか、完全に迷走しているスタイルだが、まぁ目立ったことは確かである。
しかしこれも、約15ヶ月でやめてしまう。
というか、1年以上もこんな感じだったのか?? とは突っ込まないでほしい。
初めてちゃんと付き合った女子に、「まっき~は、そういうの似合わないと思う。もっと無骨な感じがいい」といわれたからだった。
そうして、デ・ニーロのような強烈さはなかったものの、ソフトなモヒカンにしたのである。
似合っているかどうかは分からないが、少なくとも「チャボ」スタイルよりかは「しっくり」きた。
結局、長髪にしたのは後にも先にもこの時期だけ。
その昔、ン万もするアニエス・ベーの眼鏡をかけてきた友人が初日に皆に笑われ、翌日以降、一切かけてこなかったことがあった。
周りはいつだって残酷だが、そこで気づかされることもある、、、、、ということなのかもしれない。
※でに郎を語ろう
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明日のコラムは・・・
『ふたつの同窓会』
写真のまっき~様
髪形や帽子などでも 人の印象は変わるもの
外観 外見って大切ー
感じよい笑顔と態度を心がけたいと思っています
失礼・・・・
髪型の名前はわかりませんが、これがツーブロックと言う髪型なのですね~(^^