UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

映画2本立て。

2008年09月22日 | 日記・エッセイ・コラム

台風一過・・・といっても、ここ広島には影響なかったが、昨日の豪雨のあとの今日は秋晴れ。

雲ひとつなく、太陽は照り付けても、家にいると爽やかで、こういう日は家事もはかどるというもの。

布団干し、洗濯、横着しない掃除機がけ、お昼ごはんにトマトソースのスパゲティなどを作って、さて、お昼からは久々のDVDタイム!

昨日、レンタル一本100円だったので、約3ヶ月ぶりのツタヤで3本借りた中の先ずの一本は・・・。

「ナンバー23」

23という数字にとり付かれた男の小説を読んでいくうちに、自分までが引きずりこまれていく話。「15禁」の映画で、かなり惨い、凄いシーンも多く、テンポも速くて、あれよあれよという間に見終わっていた。ジム・キャリーの出る映画は面白い。

もうひとつは・・・。

「タロットカード殺人事件」

このDVDを手に取ったとき、一度は棚に返してしまった。

だって、あまり好きになれないウッディ・アレンの監督・出演映画なんだもん。

どうも、「しつこい」イメージで。あのメガネ顔も好きじゃないし、台詞がべらべら多いし。

でも・・・私が大好きな、ヒュー・ジャックマンが、英国上流階級の御曹司役で出てるとなっては、借りないわけにはいかないでしょう。

ヒュー様は、長身、スタイルよし、声よし、顔よしの私の理想よ!

しかし、ストーリーは、「・・・殺人事件」というわりに、荒っぽっく、コメディ仕上げ。これは、原題「SCOOP」のほうがよかったんじゃない?。アガサ・クリスティやヒッチコックの映画を期待してしまう。

真昼間、「じゃがりこ」片手に、映画2本。

もうひとつは、次の休みに見ることにして。ブルース。ウィリスの・・・ナントかっていうので、これもサスペンスもの。私は、ナゼか偶然に同じようなジャンルの作品ばかり借りてしまう。

ほんとは、「つぐない」が見たかったんだけど、まだ出ていないということで、当分先になるね。

だって、私は、新作・準新作は借りない派。

・・・と、2本見終わって、いつの間にか外は真っ暗の7時前。

慌てて・・・慌てなくてもまだまだ帰ってはこないけど、夕食の支度に取り掛かろうとしたら、義妹が炊き込みご飯を持ってきてくれて、ラッキー!

のん気な一日でしたこと。