UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

小磯良平展。

2013年02月03日 | アート・文化

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今、福山美術館で小磯良平展をやっているので、

それを一番の目的で福山に滞在。

この度は、少し長めの3泊4日。

小磯良平は私が大好きな画家。

このポスターにもなっている「斉唱」という絵。

すごく有名な絵だが、行って分かった、

なんとモデルは2人だった・・・。

どおりで、みんな同じ顔だと思っていたのだ。

外国の画家の絵も好きだが、

やっぱりしっくりくるのは日本の画家で、

私は写真のように精密に描かれたのは好みじゃなく、

絵の具の質感ある、筆の線がはっきりあるようなのが好き。

大昔、広島でも開かれたが、

その後ご無沙汰だったので

懐かしい感があった。

福山は空いていて、部屋一人なんてこともあって、

ゆっくりと過ごせた一日だった。


暖かい節分。

2013年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

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節分の今日、いつもだと

「この冬一番の寒気が・・・」

なんて、天気予報で言われて、

震え上がっている私なのだが、

昨日よりは少し冷えるものの、

日差しもたっぷりの暖かな一日で、

お布団がよく乾いた。

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これは昨日の朝。

前の公園もこの通りの霧で真っ白。

そして、すごい湿気とこの時期信じられないほどの生暖かさ。

霧の朝は晴れ、の通り、お昼ごろにはまるで4月頃の陽気だった。

スーパーで丸々としたイワシと、恵方巻きを買っての節分の準備万端。

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これは先週28日の朝の風景。

これが普通なんだろうけど、それにしてもこの冬は積雪が少ないと思う。

な~んていってたら、ドカ~ンと大雪だったりして。