UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

お花見2015

2013年04月01日 | 日記・エッセイ・コラム



昨日、南区の比治山へお花見に行った。

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いつもだと平日なので、いくら時期とはいっても

空いているのだが、

さすがに日曜日、

あちこちで炭の匂いとお肉の焼ける匂いが漂う。

当方、毎度の「むさし」のお弁当を広島駅で調達し、

比治山下にあるスーパーで飲み物を買い、

歩いて上がろうとしたら、

なんと便利なエスカレーターがあるではないか。

それも、かなり上まで連れて行ってくれるという、

長い長いエスカレーターが。

満開の桜が、私たちをお出迎え、

そして展望台からは、この眺め。

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同じく、南区にある黄金山登山道の桜。

子どもの頃、この山の中腹にある中学に通っていたけど、

この山が、こんなにきれいになる時期があるなんて、

気づいたこと、なかったなア。

広島駅から比治山まで徒歩。

帰り道、比治山から薬研堀、本通りと通って、

ついでに平和公園まで歩いてみた。

平和公園もすごい人で、

土手という土手、桜の木の下で

みんなシート敷いて座っている。

暑いし、冷たいものが食べたくなって、

橋のたもとのカフェでソフトクリームでもと思ったら、

長蛇の列だったので、やめた。

デパート内の甘味処も順番待ちで、

諦めてバスで帰った。

「日曜はダメよ」