僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

洋なしとお屠蘇は今

2014年06月02日 | 何でも掲示板







洋なしは少し熟しすぎていた感じがしたので
早めに取り出しました

いい感じの香りです










いつも思うのですが

おいしさの中で

香りとか匂いというものは

かなりのウエイトを占めるものじゃないかな



塩味の濃度や

歯ごたえなどの食感ももちろんあるのですが


くちに近づけたときの香りは

好き、嫌い、の判断に直接関わっているように思う



これは元旦にお屠蘇で酔っ払った時

マイムは屠蘇の香りが本当に好きなんだと悟ってすぐ

なら焼酎で香りを抽出すればイイじゃん、と

漬け込んでみたものです








飲んでみたのだ












すご!!









なんて表現したらいいのか…







天国でお釈迦様が飲んでいるのは多分これだろう

って感じのすばらしい香りと味!





来年はもっと大きい瓶で漬け込もうと決めて

小さい瓶はそのまま保存版としてしまい込んだのでした。。



洋なしの方は

それに比べるとおこちゃま向け

しいていうなら

白ブドウのアイスワインみたいなふくよかなふくらみでした。

まぁまぁかな。


漬けるならもっと若い

香りが出きっていないものを使った方が良かったのかも…
















コメント (2)
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