僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ボイド管と数学

2020年06月07日 | 作ってみた




堅めの厚紙でできた管が ボイド管
建築の際、コンクリートに穴を開けておく時に使うものです

今回は直径50ミリと75ミリを使います


んでもって何を作るかというと
できなかった時に恥ずかしいから
まぁだ秘密です


ボイド管は紙製なのでノコギリで切ることができます
厚みがあって堅いので、カッターではちょっと無理だと思います


作りながら
出来上がりのイメージが少しずつ変わってきてしまう…
面倒くさいことでもきちんとやろうとする性格ではなくて
適当に誤魔化すことが習慣になってしまっているのがバレバレなのである





それでも、始める前は
一応図面を書いて寸法を計算したりもした
ボイド管の寸法は内径で、マイムが今回必要なのは外径
測ってみると75ミリ管で80ミリほど
その管をすっぽり覆い隠す六角形の一辺の幅は?

つまり直径80ミリの円に外接する正六角形の一辺は?ってことで

へんの幅が分かったら正六角形を作るには
どうやって、何度の角度で固定したら良いのか?

とか

内径75ミリの筒を内径50ミリの外側にぴったりと絞り込むには
何㎜の切れ込みをいくつ作っておけば良いのか…

とかとか

計算できてもノコギリで1-2ミリの誤差が当たり前のように出るし…



中学校レベルの数学に四苦八苦しながら
(中学校の時までは、数学は得意だった)



少しずつ形はできていくのでR。。





















コメント
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