僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

青春の光と影は

2020年06月12日 | その辺の木や花です





いつだってそこにある

女神様は何も教えてくれないけれど
季節は足音もなく過ぎ去っていき
ふとしたことで口づけをしたあの人のことを
何の前触れもなく思い出したりする



ひとりだと思っていたことも
後になって
みんなと一緒だったんだと分かったりする





ポピーマローは、触ればすぐにこわれてしまうくらい可憐な花だ
でもそのピンクは、何者も寄せ付けないくらいものすごく強い



そのことに気がつくのはいつだろう





緑の空気の中で一休みするふたりを見て



あの時の、あのふたりを思い出した


それは今から7年ほど前のことだ

いつものようにカメラをぶら下げて散策しながら
女神様にご挨拶しとこうと回り道をした



光の当たる場所で、偶然
レンズの先にいたあのふたりは
女神様と何を話したんだろう

  (マイムはこの写真が大好きなんですが
  ふたりの許可はもらってません、
  このブログを見つけてくれて
  その時の話を是非教えて欲しい)



そんなことを考えさせてくれる
すごく昔の(多分誰も覚えていない)歌 → 青春の光と影

この歌を聴きながら今日はお別れです(DJ風に)。。


















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