今日のテーマはコレです
オイル交換をします
これはオイルのドレンボルト、今日のホストです
数年前にもやりましたが
いろいろやらかしたこともあり
少しは成長した姿をお見せしたいと張り切っています
まず始める前に数分エンジンを回して
オイルを温めておきます
やり過ぎるとオイルも回りのマフラーなども熱くて危険なので
ちょっとだけ、ほんのり温まる程度にしておきます
そして準備する物
ニトリル手袋は必須
油でベタベタになるから写真も撮れないし
それに今回初登場の工具は
トルクレンチです
ドレンボルトはきつく締めればいいというものではなく
適切な力で締めておくことが大事です
これは自動車のタイヤ交換のボルト締めも同じ事ですが
力任せにやっちゃうネジが痛んじゃうからです
バイクのドレンボルトは24n/mの力で締めるのが良いとされているので
このレンチで適正な強さで締め付ける事が出来るはずです
さぁて始めるとするか…
サイドスタンドにしておいて
ドレンボルトに位置を確認します
その下に、オイル受けの箱をセットします
この時、段ボールの蓋が起き上がっていると
バイクの底面に当たってしまうので
中身のポリ袋を折り返して押さえておきます
という感じで
数年前の教訓を思い出しつつ始めてみました
が…
つづく