今日は亡くなった連れ合いの五十日祭だった
つまり仏教式で言うところの四十九日、納骨だ
喪が明けると言う意味もある
数人の親族で執り行った後
自宅で休憩し、御霊屋(みたまや)の霊璽 (れいじ)に手を合わせたのだが
その時、神道の1人が葉っぱを指さし
「これ、ちがうんじゃない?」
と言う
ん?シキミだけど?どうかした?
「シキミは仏教の時に使うんだよ、神道は榊(さかき)でしょ」
え゛ っ
ずっとシキミだと思ってて、わざわざお花屋さんで買ってきたんだけど
知らないって事は恐ろしいことですね
以前ブログでも、仏教と神道の違いについて
偉そうに語ってしまった…
いや~っ 恥ずい!
アレを読んで、へぇ~なるほど~っと思っちゃった人
本当にごめんなさい。