これは残骸なんですが
捨てようかどうしようか
思案中
子供用の椅子を作ろうと
ホームセンターへ材料を仕入れに行った
材木の係にマイムと相性の悪い男がいた
一瞬止めようかとも思ったが
他の店に回るのも面倒だし
以前のことは忘れようと決めてカットをお願いした
ちょっと心配だったので
作業をずっと見ていた
「ここは30でここだけ28㎝ですよね」と男が尋ねた
「この図面通り、全部30で、もうひとつのこっちが28ですよ」
男はカットし終わってから、取りあえず側で監視しているマイムに確認したのだ
また間違えてる!
コイツは間違いなく素人だ
まったく分かってない
マイムは平然とした顔でどうするのか見ていた
今さらどういっても仕方がないし
あきれてものをいう気力が失せていた
しばらくうろうろした後、男は新しい板を運んできて
間違えた寸法の板をカットし直した
以前の時も(いつだったか忘れたが)
ブログに書いたが
ホームセンターにはプロがいて欲しい
でなければ、マイムに機械を扱わせて欲しい
危険だからお客様は加工室に入らないでください
とか言ってるけど
分かってない係員の方がよほど危険だと思う
もう2度とこの店では買わないことにしようかナ
もう一人の人は本当にベテランのプロで
見ているだけでも勉強になる人なのにナ
そんなことがあったが
気を取り直して何とか作った
やすりをかけてペンキを塗れば出来上がりなり
素敵な椅子ですね。
地球上にはゴミがたくさんあるけれど、『ゴミ』なんてもの自体本当は存在しないのかもしれませんね。。。ケニアの『もったいない』を提唱したマータイさんが先日亡くなりましたが、私も物を大事にするきっかけになりました。
今一度自分の生活を振り返ってみようと思います。ありがとうございました。
あんまり考えすぎない方がイイと思いますけど、、
椅子のデザインは「どうぞのいす」という絵本の絵から
ヒントをもらいました、後は材料の配分で
もったいなくないように寸法を決めました。