僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ひとり居酒屋…ぶりカマ

2020年11月22日 | ひとり居酒屋





もうホントに好きなのである

魚屋さんに行くと必ずアラのコーナーをチェックしてしまう
近所のスーパーでもカマとか鯛の頭とかが
格安で並んでいることがあるが

角上魚類の物はかなりいい
でもそれなりに値段も高いような気がする

ただ、今回のはずっしりと厚みがある大きさだ
多分本物の鰤のカマなのだろう
よく、ぶりカマって表示してあっても
ハマチ(鰤の幼魚)だったり、カンパチだったりするし
見た目ちょっと小さいだけで素人には違いが分からないし

まぁそんなことはいいとして
早速水洗いして、残ってる血合いとか汚れを落としてから
ちょっと強めの塩水に1時間くらい漬ける



一晩干してから明日の昼酌に食べるぞ…


(かなり臭くなるから柿の網とは別の)網に入れて干します


適当に風のある快晴の夜を過ごして
朝、気温が上がる前に取り込みました

そして、準備万端


焼き魚用のお洒落な皿が無いので
アルミホイルむき出しがちょっとね…

それでもこの ほくほくの身
ハンバーグだったら、肉汁たっぷりって言うところだね
大トロなんかよりずっと美味しい(別にトロが嫌いという訳ではない)
ここが魚の一番美味いところだといつも思う



でもって今日のお酒は


地元の酒、彩來(さら)
最初は思わず あやか って読んでしまったんだけどね
そう言えば歌手の絢香は最近どうしてるんだろうか…

このお酒は、すごく甘い、うま味がすごい
甘酒から甘味を引いて、米と麹のうま味を絹ごししたような
(多分飲まないと分からないと思うけど)

一口飲んだだけで、女子ならきっと日本酒好きになってしまうだろう
ってカンジのお酒なりよ。。

















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